今回の記事では、究極の健康相乗効果があると言われる
はちみつ&シナモンについて紹介します。
私は当然ながらワクチンを未接種ですが、
濃縮なシェディングによって自己免疫疾患を患ったので(笑)
その解毒の為に、様々な健康法を試しています。
私はコーヒー好きですが、はじめてコーヒーを飲んだのは中学1年の時でした。
初中間テストの勉強で1つ上の学年上位の兄貴と座卓に座って、
分からないところを習いながら夜遅くまで勉強したときです。
あまり子どもに関心の無かった母親が、
勉強嫌いだった私が、優秀な兄貴と一緒に勉強しているのが嬉しかったのか、
突然、アイスコーヒーを作ってくれました。
両親は、若い頃に米軍基地で働いていて、そこで出会っています。
なので、若い頃から当時、庶民には高級品だったコーヒーを飲み慣れていて、
実家は、常に喫茶店のようなコーヒーの良い香りが漂っていました。
小学校の頃まで、大人の飲み物で、飲むと身長が止まると言われたり、
また、子どもには苦いので、全く興味なかったのですが、
中学生になって、まさか母親が自ら作ってくるなんて…
少し大人扱いされたような嬉しさもあって、
その初めて飲んだアイスコーヒーの感動は忘れられません。
レシピとしては、
インスタントコーヒー+はちみつ+牛乳+シナモン
甘党だった中学1年の男子用に、たっぷりのハチミツ、牛乳、
そして、お菓子のような甘い香り付けにシナモンを加えたのでしょう。
その時に飲んだはちみつシナモンコーヒーの味が、
アイスコーヒーの味だと勘違いしていたので、
それを期待して、お店で注文すると、マズすぎて飲めませんでした。
はちみつは天然の万能薬
はちみつに含まれる180種類以上の栄養成分
たんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウム、カルシウム、鉄などなど、
180種類もの栄養素や健康成分が詰まっています。
それは、ミツバチが蜜だけでなく、花粉も一緒に運ぶからです。
はちみつを摂取すると、悪玉コレステロールが下がり、
空腹時の血糖値も下がる研究もあります。
はちみつの抗菌&殺菌作用
はちみつの抗菌&殺菌作用は古くから、戦場の兵士の治療に使われてきました。
ドイツでは医療用はちみつを手術室に置いてあるのだとか…
(ホントかな…?)
また、のど風邪をひいたときには、スプーン一杯のはちみつを舐めると
のどの痛みが直ぐに改善しますよね。
はちみつを接種するベストなタイミング
寝る1時間前&食前に摂る!
慢性的な疲れが取れないとき、寝る1時間ほど前に
スプーン1杯のはちみつを接種すると、成分のブドウ糖が
成長ホルモンの分泌を促し、蓄積された疲労も分解してくれます。
これは、
疲れすぎて食事する気力も無い…
という疲労困憊で空腹で寝てしまう方にはオススメです。
疲労をリセットするには睡眠が必要ですが、
その時に、空腹状態で寝てしまうと、
リカバリーのための栄養素が無いため、
細胞を分解して補おうとします。
だから、過労で食欲が無い状態で寝る…
という生活を続けると、
みるみる痩せ細っていくのです。
プロテインを飲む方法もありますが、
疲れすぎていると、粉をシェイクする気力も無く、
さらに、夜間にオシッコで目が覚めてしまうので、
極度な慢性疲労時には、プロテインよりも
寝る前のはちみつスプーン1杯がベストです。
肥満や、消化不良などの改善に良いのが、
食前にスプーン1杯のはちみつを摂取することです。
はちみつは、消化器系の働きを整えることで、
消化不良をケアしてくれるそうです。
何よりも、手軽に実践できるのが良いですよね!
はちみつは温度に注意!
はちみつの栄養成分である、たんぱく質や各種の酵素ですが、
当然ながら高温60度以上になると壊れてしまいます。
なので、調理中に入れる場合、高温状態で入れると、
せっかくの栄養成分が台無しです。
料理に入れる場合は、仕上がって最後に入れると良いです。
塾特製カレーはハチミツたっぷり⁉
私の塾では、テスト期間に学校帰り生徒達が直行で来るとき、 塾特性のカレーを作ってあげます。 体育系の成長期の男子達なので、 かなりの量を食べます。 野菜たっぷり、肉もたっぷり、 沖縄カレーの定番のポーク(スパム)も入れます。 隠し味にはリンゴももちろん入れます。 チョコレートも入れます。 そして肝心のはちみつですが、 仕上がった段階で最後に入れます。 また、ライスに掛けて食べる直前に掛ける事も勧めます。 少し高めのはちみつなので、 甘すぎず、味に深みが出て好評です。 ルーは、基本的に市販の少し高めのヤツを 2種類混ぜて使いますが、 やはり具材が味の決め手になります。 中学生くらいだと、野菜の好き嫌いがまだあって、 ピーマンやタマネギ、にんじんが苦手な子もいますが、 そういう子も美味しいと喜んで おかわりしてくれます。 私自身が子どもの頃好き嫌いが多い方だったので、 そういう子でも食べれるような工夫は余念がありません。 20年以上、どんな好き嫌いのある子でも なぜか何杯でも食べれる塾特製カレーです。
おすすめのハチミツは地域の養蜂家のもの!
寝る前のはちみつ1杯は、アメブロでいつも参考にさせて貰っているアメトモさんの記事で興味を持ちました。
安いハチミツは、ほとんど中国産で、中身は只の砂糖を溶かしたもので薄められていたり…
ハチミツ業界の闇は、調べると何を買えば良いか分からなくなります汗
地域の養蜂家のものもオススメですよ!というアドバイスを手がかりに、
沖縄の養蜂家を調べてみました。
普通の量販店の安いはちみつの4~5倍の金額ですが、
思ったほど割高ではありません。
私はサプリメントマニアですので、
2000~4000円のモノを普段からバンバン買っていることと比較すれば、
その養蜂家の顔が見えて安心だと思いました。
値段は1万円を超えるモノもありますが、私はビンボーなので買えません。
なので、地元の養蜂家のやつは、3000円前後のものと、
2000円くらいのものを購入し、大切に食していました。
その後は、続けられなければ意味が無いので、
手頃な値段で高くても2000円前後のものをAmazonで定期購入しています。
新型コロナ対策や、インフルエンザ対策など、感染症に対して免疫力を増強する目的では、
マヌカハニーを購入して、少しのど風邪とか貰ったかな…とか、
生徒で風邪気味の子が居たときの為にマヌカハニーを買って常備しても居ます。
マヌカハニーならeマヌカ.COMハチミツは賞味期限が長い保存食なので、2~3年は余裕で持ちますね。
注意点として1歳未満の赤ちゃんは、乳児ボツリヌス症という食中毒を起こしますので、幼い子どもには注意が必要です。腸内環境がまだ出来上がっていないためです。この記事は、大人、中学生以上を対象に書いています。ボツリヌス菌は加熱では死なないので、乳児には絶対に飲まさないよう注意して下さいね。
シナモンはスパイスの王様
インド5000年以上の歴史を持つアーユルベーダや、エジプト・ヨーロッパでも使われてきた
スパイスの王様です。
シナモンの健康効果☆強い抗酸化力
シナモンには強力な抗酸化物質が大量に含まれていて、
心臓病・がん・糖尿病・認知症を引き起こす活性酸素を中和する作用があると言われています。
フリーラジカル:活性酸素とは?
偏った食生活、不規則な生活習慣によって体内で発生する活性酸素(フリーラジカル)が引き起こすものは
- 老化
- 動脈硬化
- 皮膚の変形(しみ、しわ)
- 脳神経(パーキンソン・アルツハイマー・筋萎縮性側索硬化症・てんかん等)
- 眼疾患(糖尿病性網膜症・白内障)
- 呼吸器(気管支ぜんそく・喫煙などによる気道障害)
- 循環器(虚血性不整脈・心筋梗塞・高血圧)
- 消化器(急性胃粘膜障害・胃潰瘍・大腸炎・膵炎・脂肪肝など)
- 腎臓(腎不全・尿毒症)
- 糖尿病
- アレルギー・リュウマチ・免疫不全・膠原病
- 発がん
- 勃起不全・ED・インポーテンツ・中折れ(←これ重要)
どのような状況下で活性酸素が作られるのか?
- 激しい運動
- 過剰なアルコール
- 喫煙
- ストレス
- 不規則な生活
- 偏った食生活
- 過剰な紫外線
- 避妊薬・ホルモン治療薬や怪しい薬品
- 環境汚染
シナモンの強力な抗酸化・抗炎症作用
様々な病気の引き金になる、活性酸素(フリーラジカル)、そして体内の慢性的な炎症ですが、
シナモンに含まれるフラボノイドが、これらを抑える効果があることが分かっています。
つまり、老化や万病の原因と言われる活性酸素を中和し、
体内の慢性的な炎症を抑えることで、
老化予防、健康効果、体の痛みの低減効果が期待できるわけです。
ワクチン副反応の緩和にも効果が期待できる⁉
現在、ワクチンの副反応で体内に慢性的な炎症が引き起こされ、
全身の筋肉や、関節の痛みに苦しんでいる方が多くおられますが、
その痛みの緩和に効果があるのでは?
そう期待しているところです。
私は現在、リュウマチで闘病中ですが、出来るだけ西洋薬に頼らない方法は無いかと模索中です。
そんな中で見つけたのが、スパイスの王様、シナモンでした。
はちみつ&シナモンの相乗効果☆リュウマチの痛みが改善
はちみつ&シナモン入りカフェオレ
日々、リュウマチによる全身の痛みと闘いながら、
出来るだけ西洋薬に頼らない方法を探し、重曹・クエン酸や、
抗酸化作用の強いサプリメント(NAC)を飲んだり、
プロテイン+メガビタミン療法、
リュウマチの炎症を抑える論文も出ている
にんにくのサプリメントは定期購入しています。
それに加えて、毎日
口にするもの全てで、抗酸化・抗炎症作用のあるものを!
そう考えて日々の生活に取り入れているのが、
水代わりに飲んでいるコーヒーに、
ハチミツとシナモンを加える健康法です。
純粋にコーヒーの銘柄に拘って味わうときはそのまま飲みますが、
私は水代わりにコーヒーを飲むので、その場合は、
お手頃価格のキーコーヒーのGrandTaste青を作り置きして、
それにハチミツとシナモン、牛乳を加えてカフェオレにして飲みます。
長時間、PCに向かうので、糖分補給とカフェイン投入、
疲れの低減に効果抜群です。
母親の愛情を想い出すシナモンコーヒーの香り
この味は、30年前、私がはじめて自らの意志でテスト勉強したとき、
母親が、私と兄のために作ってくれたアイスコーヒーの味です。
母親は当然ながら、はちみつとシナモンの相乗効果を知っているはずも無いですが、
勉強嫌いだったできの悪い末っ子が、自分から勉強しようと取り組んだ時に、
自然と頭に浮かんだレシピだったと思います。
あまり愛情表現が得意では無く、また、実際に子どもにあまり興味の無かった母が、
息子達のために見せてくれた、数少ない愛情を感じた想い出の
はちみつ&シナモン☆アイスコーヒーでした。
現在、リュウマチの日々の痛みと闘うために、
2ヶ月ほど前から、シナモンを入れるようになりましたが、
その甲斐があってか分かりませんが、改善していました。
しかし、1~2週間ほど時短の為にインスタントを飲むようになって、
これまで見た事の無いほどの悪夢や、うつ症状が出て、
さらに全身のだるさや、改善していたリュウマチの痛みが悪化したため、
また3日前から『はちみつ&シナモンコーヒー』を再開しました。
一度やめてから再開すると効果がはっきり分かるものです。
はちみつだけだと、そこまで劇的な効果を感じる事は無いのですが、
そこにシナモンを加える事で、
リュウマチの全身の痛みや、だるさが改善し、
何より、悪夢を見る事が無くなりました。
これは、インスタントコーヒーを止めたから改善したかもしれないですし、
はちみつ&シナモンの抗酸化・抗炎症作用によって、
脳内の炎症が治まった事で、改善されたかは分かりませんが、
気軽に導入できる健康法ですので、生活に取り入れるのはオススメです。
寝る前には、スプーン1杯のはちみつに、シナモンを振りかけて、
そのまま、又は少しお湯に溶かして飲むと、翌朝の目覚めスッキリです!
以上、お手軽で、究極の健康効果が得られる、
はちみつ&シナモンの紹介でした。
コメント