家族がワクチンを接種＆ネコちゃん人垂らし術

コロナ禍でのあるあるですが、ワクチンの危険性を知って、
そのことを家族に伝えても、信じて貰えずにケンカになったり、勝手に打たれていたり･･･

7月頃に、母親とワクチンの件で軽めの口論になって、面倒くさくなってサッと帰りました。
それから12月の今日まで、ずっと不通でした。そして久しぶりの電話に出て、長く話をしました。

私の昔からのクセなのですが･･･

話の途中で、相手が目を離した隙に突然いなくなると言うか･･･σ(^◇^;)

前の職場の中学校でも、立ち話をしている時、
（どの職場でもありますが）
急用など、サッと誰かが割り込んで来ることがあります。

その割り込んだ人が用件を短めに伝えた後、
もとの会話に戻ろうと、私のいたはずの場所を見ると、
あれ？どこ行った？
と、行方不明に･･･笑

立ち話で、大して中身のある話では無い場合、
そうやって途中で誰かが割り込んできたら、
隙を見てその場から逃げるように姿を消します。

私には全く悪意もなければ、
話を遮られて不快になって
怒って離れたわけでは無く、
ただ、クセのようなものです。

殆どの場合、重要な議題について話しているわけでは無いので、
その話の先や、終着点がだいたい見えると、
どうやってその会話を終わらせるか考え始めます。

そんなとき、誰かが会話に割り込んでくると、
「いまだ！」
と、その場からサッと離れただけなのですが、

残された相手は、目を離した隙に、
突然姿を消した私を探して、
途中で話が途切れて不快にさせてしまったのか･･･？

と心配させてしまいます。

何かの本で書いてあったのですが、
これは人たらしの話術？話法？だそうです･･･

盛り上がっていた会話が途中で断ち切られると、

続きが話したい、もっと話したかったのに･･･

など、また会いたい！と錯覚させるのだとか？

私はネコちゃん好きで、ネコちゃんのような自由な生き方が好きです。

最近、私の家の庭に、1歳くらいの可愛いネコちゃんが遊びに来ます。

1歳くらいなので、まだまだ好奇心旺盛な年頃ですｗ

なので、警戒しながらも私の様子をうかがっています。

急に近づけば、びっくりさせてしまうので、適度な距離を保って、

「にゃ～お～」

と、ネコ語で話しかけます。

すると、

「にゃ？」

と、興味津々で私をチラ見しています。

そうやって少しずつ距離を詰めながら、

数日掛けて、私に興味を持つようになってくれました。

タイミングを見計らって、鰹節を準備して、手にのせておびき寄せます。

そうやって仲良しになることが出来ました。

今では、鰹節を少し食べた後は、私の足にからだをスリスリしてきます。

私が縁側に座っていると、ひざの上に乗っかってきて、甘えてきます。

こんなコロナ禍で、人との関わりが薄くなる中で、

新しい友人が出来て、とても癒やしと、わくわく感を貰えます。

私がネコちゃん好きなのは、

媚びない生き方をしてるところです。

気分で甘えてきたり、懐いたと思えば、ツ～ンとしていたり、

そういう自由気ままなところが堪りませんｗ

さっきまで近くにいたのに、目を離すと、いなくなっていて、

次はいつ会えるかな･･･

また遊びに来てくれるかな･･･

と、その時間帯になるとついつい外を見に行くのです。

私が会話の途中で突然いなくなるのって、

このネコちゃん効果と同じかも知れない･･･そんな気がしましたｗｗ

話は戻って、母親とワクチンの話で揉めた日のことです。

母親は、まわりがみんな打っているので、打ちたくて仕方が無い様子でした。

典型的な日本人気質で仕方ないな･･･、いずれ打つだろうな･･･

でも、出来るだけ先延ばしにして、副反応の報告が増えてくれば考え直すかも･･･

そう思いながら、ワクチンの危険性を伝えようとしますが、

どうしても打ちたくて仕方の無い母親は、私がワクチンの話題を出すと、

あからさまに不快な表情をします。

夜も遅く、次の朝早かったので、玄関口で立ち話です。

母親も私も夜型人間なので、朝方4時頃まで話し込むのですが、

その日は、まだ深夜0時頃ですが、私は用件だけ伝えて帰ろうとしていました。

そんな中で、「ワクチンは打たないでよ。とにかく、今回のワクチンはヤバいから･･･」

そう言うと、「知り合いみんな打ってるけど、何ともないよ～」

と、馬鹿にしたように口にします。

そういう人を小馬鹿にするところが嫌いです。

「とにかく、そのうち分かるから、そもそも、今のワクチンは、流行中のデルタ株には全く効かないって国立感染症研究所が正式に公表してるからさ」

と、言っても理解出来ないと分かりつつ、むなしい気持ちで伝えます。

相変わらず不快な表情です。もうこの話はしたくない！という態度です。

「でも分からんよ～、もしかしたら打ってるかも知れないよ～」

と言いました。

その馬鹿らしい会話に、これ以上話しても無駄だと悟った私は、

「ごめん、明日早いから帰ろうね」

と、突然伝えます。

「なんで？ワクチン打ったら、来なくなるわけ？」

「オレは、生徒達と向き合わないと行けない。ワクチン打った人と接触したら、その人の体で造られる有害な成分とか、新種のウイルスに感染する可能性がある以上、気軽に会いには来れないよ。」

どうせ理解出来ないと分かりながら伝えるのは、本当にむなしい気持ちです。

ただ、本当に翌日は朝が早かったので、これ以上無駄な話で長引いて、またケンカになったらヤバいと思い、私はその場を去ろうとしているだけなのですが、母親は私が怒って帰ろうとしていると勘違いしたのか、突然、引き留めようとしてきます。

中に入ったら最後、朝4時までおしゃべりコースなので、なんとしても玄関立ち話で帰らなければ･･･

引き留める母親の話を遮り、

「ごめん！明日早い！帰ろうね！帰る！じゃあね！」

と、捨て台詞のようにしてドアを閉めて帰りました。

かなり疲れていて、しかも翌朝早いということもあっての振る舞いでしたが、

母親は私が怒って帰ったと勘違いしたようです。

兄などにそう伝えていますが、

母親は、ワクチンを打ちたいのに、反対する私に対してもイラついていて、

また、打ったといえば、私とまたケンカになると考えていたのか、

4ヶ月以上も電話を出来ずにいたようです。

私は伝えることを伝えた後に、その人がどの選択するかは、その人に任せます。

なので、大切な恩師が打ってしまったと聞いて、とても悲しくなりましたが、

それは恩師の決断なので、決して批判したり、関係性を絶つことはありません。

それは家族に対しても同じです。

同調圧力社会で生きてきた両親が、まわりが打っているのに自分だけ打っていない･･･

そういう寂しさ、疎外感から打つ選択をしたとしても、それは仕方の無いことです。

生理食塩水だったら良いな～と思いながらも、

今日、聞いたところでは、9月頃に打ったらしく、まだ3ヶ月経過していません。

1つのめどが、3ヶ月後と言われています。

副反応も無かったようなので、生理食塩水であってほしいな･･･

若ければ、

「このワクチンが全く効果が無かった」

と、ファウチ博士、ビルゲイツが発言したことも伝えて
考えることも出来そうですが、

みんなが打ってるから･･･

また、

遺伝子治療なんだよ･･･

と言ったところで、理解出来るはずもありません。

久しぶりの電話を取って、母親は気まずそうに、小さく

「元気ね･･･」

と言ってきました。

私は現在教え子のことで悩んでいて、
何の前振りも無く、その生徒の進路指導で悩んでいることを話し続けました。

その私のいつも通り、自分自身の心配より、他人（生徒達）の心配だけしている様子に安心したと思います。

この4ヶ月の不通の気まずい期間が一気に吹っ飛ぶくらい、
昔から変わらない、
生徒のことばかり心配している様子を一方的に示し、
ときどき母親の意見やアドバイス、
そして近況を交えながら、ずっと忙しかったことを伝えます。

いつもの調子であることや、私が怒っていないということは、改めて伝える必要はありません。

会話の中で伝われば良いのです。

私の立場の話を一通り話し終えた後は、母親が4ヶ月間ため込んだ話を聞いてあげました。

その中には、大切な人にガンが見つかった話も有って、ステージ２とのことでした。

その人は３回目の接種を受けた後でした。そして年に２回受ける健康診断でガンが見つかったのです。

私は、ワクチンの副反応だとすぐに頭をよぎりますが、それを母親に伝えたところでどうすることも出来ません。

７月にあげた松葉茶、飲んでる？

そう聞くと、あんな臭いお茶は飲めんよ！と言う始末です(；´Д｀)

スパイク蛋白の話は難しいので、こう伝えます。

「この松葉茶は、いま注文しても１ヶ月待ちだよ。
コロナに効くことがテレビで紹介されてから、品薄なってる！
今、アフリカで見つかった新種には、
２回打ったワクチンが効かないかも知れないけど、
松葉茶がコロナを予防出来るらしいから、飲んだ方が良いよ～」

そう作り話を伝えました。

どんどん周りの人が打っていきますね･･･

もう危険性を伝えるだけ無駄です。

それよりも、打った後、どう解毒したり、自己免疫の低下を防ぐか、

その方法をもっと調べていこうと思っているところです。