沖縄の恐い話④神の島の呪いvol.2 完

沖縄の恐い話
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挿絵は可愛いですが、話はかなり恐い(人によっては下ネタ?)です。
覚悟して読んで下さい_(_^_)_

その罰当たりな男性の孫は、

とても可愛らしく、沖縄の男性の割には体毛も薄く、

少し色白で、誰が見てもイケメンに育つタイプでした。

漁師の家系の為、当然ながら子どもの頃から小船での漁に出たり、

海で朝から晩まで遊んでいた為、

筋肉質で、女の子達からだけでなく、

同性の友達からも好かれていました。

当時は昭和30年前後で、漁師達は仕事中は当然ふんどし姿です。

そして、その周りで遊ぶ子ども達もふんどし一丁や、

海で男友達同士で遊ぶときには、素っ裸で遊ぶのが普通だったそうです。

小学校の5年生頃から、成長の早い子は、

おちんちんの付け根に薄い産毛が生え始めます。

それを自慢し合い、同級生同士は兄弟のように育っているのと、

歳の近い子同士集まって砂浜で遊んでいるので、

先に成長したお兄ちゃん達が、弟分達の性徴の様子を確認するなど、

(スイミングスクールに通う男子達の間では通例儀式ですが(^◇^;)

そういうチェックをし合うような間柄だったそうです。

漁師の村だと、基本的に裸で作業する事も多かったこのこと・・・

参考資料・ネット九十九里浜・全裸で作業する漁師写真

今の時代の沖縄(銭湯文化が無い)からすると、衝撃的(^◇^;)

ここからが話の続きになりますが、

その罰当たりな元青年の孫が、小学校5年、6年・・・と進級する中で、

初めのうちは、遊び仲間の子供達の間でだけ、

冗談交じりに話していたのですが・・・

この可愛い、美少年の孫が中学に上がる頃には、

島民達の間で、

「あれは、○○のおじい(祖父)が、若い頃イラブーガマ(禁断の漁場)に入ったタタリじゃ・・・」

そう噂されるようになっていったのでした・・・

そのタタリとは・・・

男性のシンボルである『お○んちん』が、

異常に小さかった事でした

(((゚Д゚)))ガクガク

なぜイラブーの呪いと言われたかには訳があります。

それは、イラブー(ウミヘビ)のオスの生殖器が、

とても小さいことから発想を得ているようです。

今の時代であれば、『小陰茎症』ということで

それなりの治療も行えたはずですが、

時代は昭和の30年代であり、しかも沖縄本島からも離れた

古い風習に縛られた小さな島です。

さらに、この子の祖父が若い頃に破った禁忌に対し、

『何も起こらずに済むはずが無い・・・

何も起こらず済まして成るものか・・・』

そういう島民達の感情も加わり、

『タタリじゃ・・・

イラブーガマの呪いじゃ・・・』

そう噂されるようになったのかも知れません。

いずれにせよ、中学生になり、幼馴染み達が

おちんちんの毛も生えそろい、

お子ちゃまから、少年、青年へとサイズ的にも成長を遂げる中、

彼は島民達に陰で噂され、友人達にも冷やかしを受けたり、

恐らく、顔も可愛い美男子だったこともあり、

かなりイタズラもされたかも知れません(゚Д゚)

高校は本島にある上位の学校に進学しましたが、

そこでも、おちんちんが小さいという噂はすぐに広まり、

スポーツ万能、成績も良く、美男子にも関わらず、

彼女が出来ることも無かったそうです。

その後、大学も国立大学、就職も県庁へ、

社会的にはエリートでしたが、

生涯独身で、現在生きていれば

私の母と同級生なので、70代だと思うのですが、

その後のことは分かりません。

彼は性格もとても良く、温厚な性格だったらしいのですが、

祖父のお祝いの席で酒に酔って、

「俺がこんな惨めな人生を送っているのは、オジー(じいちゃん)のせいだ!」

と、荒れて絡んだことがあったそうです。

他人事として聞けば、

「うわ~(;´Д`)」

という感想を持つだけの話ですが・・・

もし、自分の身に降りかかるとすれば、

とても悲惨だな・・・と思えます。

この神の島のタタリの話は他にも沢山あって、

その島の貝殻どころか、石や砂も決して持ち帰ってはならない・・・

男子禁制の御嶽(うたき)に入ってはならない・・・などなど・・・

実際、この島のタタリの何が恐いかというと、

キレイな石を見つけ、島民達にバレないように

持ち帰って自宅に飾ったところ、

家族が次々に事故に遭ったり、不幸に見舞われ、

なんと、死んでしまったそうです。

一人だけ残ったその男性が、

ユタ(沖縄の霊媒師みたいな人)のところに行くと、

「○○島から何か持ち出したな・・・?

 島の神様の怒りに触れたせいじゃ・・・

 すぐに元の場所に戻し、○○岬で禊ぎをしなさい」

(↑実際には沖縄の方言で)

そう言われ、すぐに島に戻しに行ったそうです。

その男性もずっと謎の体調不良におかされていたのですが、

禊ぎの後は、多少良くなったとのこと・・・。

しかし、大切な家族を失ってしまい、

後悔では済まされない悲惨な話です・・・

この島のタタリの恐さは、即死レベルであり、

しかも、自分に降りかかるなら良いのですが、

周りの家族や、大切な友人などに降りかかるという

最恐レベルの話が多いので、

知っている人は決して禁忌を破ることはありません。

沖縄の信仰の対象となる神様というのは、

土地の精霊、木に宿る精霊、御瀧(うたき)など、

その土地に宿る精霊達だと言えます。

そういう神様達を恐れ敬いながら、

村を守って貰う風習があったのだと言えます。

そういう精霊達の怒りに触れた者たちには、

自分だけでは済まない、

家族(しかも可愛い孫)や、

友人にまで不幸が引き起こされるという

とても恐ろしい話なのでした。

沖縄の恐い話①での、私の教え子の友人が、

軽い気持ちで足を踏み入れた場所が

そういう精霊の怒りを買うような

ヤバい場所で無いことを願うだけです。

皆さんも、沖縄だけで無く、

地域の信仰の場に立ち寄るときには、

その禁忌を決して破らないようお気をつけ下さい(゚Д゚)

以上、沖縄の恐い話、第1弾は閉幕です。

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