電気代節約☆ひと月の電気代を3000円安く‼

brown tabby cat beside green christmas treeおすすめ家電
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電気代の値上げ、物価高、ガソリンや灯油も高くなる…

沖縄だと電気代の値上げは4月から~と言われていますが、
実は2022年の4,5月頃からステルス値上げが行われていました。😡


自宅兼・教室として塾を運営してきているので、月々の光熱費に関してはとても敏感です。

特に夏休みの夏期講習で一日中エアコン付けっぱなしだと、2万7千円~3万円前後はいきます。

エアコンは各部屋、5つ☆の省エネタイプのエアコンが付いててその電気代です。


夏休み以外は、エアコンの稼働時間は長くて5時間程度

後は、仕事部屋の6畳の部屋だけエアコンをオンにして、

1ヶ月の電気代は1万~1万4000円に収まりました。


それが、2022年4月頃から体調不良で塾をお休みしていて、
寝室の小さな部屋だけ軽めにエアコンを付けているだけなのに、

電気代が1万2千円を超えていて、

???

おかしいぞ…?

長年の感覚としては、高くとも8千円に収まる使い方なのに、4千円以上高い…😡


請求書を見ると1kwあたりの電気代が高くなっていることが発覚しました。

スタートは変らず28円/kwhですが、一定の電力量を超えたところからの上がり方が、
以前は34円だったのが39円になっている。

気付かれないように…

ほんと、馬鹿にしています😡

長時間使う電化製品は買い換える!

PCモニター1日14時間付けっぱなしにする電気代シュミレーション

これは例ですが、私は塾をお休みしている代わりに
ネットでの記事作成などで生計を立てているため、
1日のPCの稼働率が最低でも14時間以上になります。

そこでパソコン全体の消費電力をチェックすると、90W~160Wでした。

主に文書作成しかしていないのに高すぎます。

細かく調べると愛用してきたEIZOのPCモニターだけで100W近くありました。

これを消費電力が6W程度のモバイル液晶に変えました。

この効果は絶大でした😊

1時間14時間/日1ヶ月
6W0.17円2.39円71円
100W2.85円39.9円1200円

1ヶ月の電気代を

1000円以上浮かすのに成功‼

モバイルモニターは、個別指導で使おうと以前に購入したものでした。
大体、1万4千円~2万前後で購入出来ます。

パソコンが対応していればUSB-Cケーブル1本で電源も取れて配線がスッキリしますし、
iPad Air4などUSB-Cタイプのタブレットの画面をケーブル1本で映せます。

タッチパネル対応sRGB100%がオススメです。

買い換える場合、ヤフオクで売ればさらにGoodです

家電で長時間付けっぱなしになるのは、

大型の液晶テレビ(1ヶ月平均600円~800円)

冷蔵庫(1ヶ月平均700円)


テレビの場合は見る時間を減らせば良いです。

冷蔵庫はかんたんに買い換えるのは無理なので、

食材を詰め込まないようにするとかなり変ります。


照明器具は全部LEDに換える!特に外灯‼

節約家の方々からすると、常識ですが、これが一番効果があります。

意外と忘れがちなのが、外灯のシーリングライトなど。

消せば済む話ですが、治安の悪い地域だと盗難防止に外灯を消せないと思います。

ソーラー充電池付きのセンサーライトがオススメです。

ずっと点いているよりも、センサー式の方が盗難防止効果は高いと言われていますね。


他には、この記事で書いたように、モバイルバッテリーソーラーパネルを導入し、

一番電気を食うエアコン4~6時間程度動かしたり、工夫して

沖縄の熱い夏の電気代を1万円前後で抑えることにも成功しました。

恐らくそれでひと月の電気代を3000円以上は節約出来ています。

今回に記事は、それとは別で節電を考えています。

地球は2030年に氷河期に突入とNASAが発表

この項目は今後の家電や備蓄に対するミニ知識ですが飛ばしてもOK

NASAが2030年頃から氷河期が到来する確率は99%?と発表しました。

今から約400年前の1645年~1715年のマウンダー極小期(ミニ氷河期)があったことはご存じの方も多いでしょう。

中学の歴史の授業でも、寛永の大飢饉、延宝の飢饉、天和の飢饉、元禄の飢饉

この時期には連続して大飢饉が起こっています。

これは太陽活動の周期によるものなので人間活動は関係ありません。

温暖化というのがただの利権ビジネスであって、

現在では、氷河期に向かっているため、地球温暖化という用語は使われず、

代わりに地球規模の気候変動という用語に置き換わりました。

地球が現在、氷河期に向かっている事実は世界中の学者達の共通の認識です。

灼熱地獄でおなじみアリゾナ州フェニックス(夏の気温50℃以上)で雪

温暖なカリフォルニアのカラッとした青い空に雪


他にも、エジプトで雪が降ったニュースが記憶に新しいですが、地球が氷河期に突入すると、

約20億人が飢饉と病気で死亡すると試算されています。

それが、現在進行中の人口削減計画と関係しているのはもはや常識です。

ビルゲイツがしっかり発言していますよね。

ミニ氷河期に備えて電気代も節約☆食糧備蓄にまわそう!

地球がミニ氷河期に突入するのは宇宙の周期の問題なので、

人間がどうあがいたところで止められませんが、

ひとまず、限られた資金は、食料の備蓄に回しましょう

そのうち、お金があっても、そもそもの食糧が無くて買えない時代が来るかも知れません。

ヨーロッパ諸国、アメリカの現状を見れば、

電気代が2倍3倍…と上がっていくのは覚悟する必要があります。


こられはシュワブ達のWEF(世界経済フォーラム)が進める計画の一環なので、

日本の政治家が世界統一政府・新世界秩序と戦う覚悟が無い以上、避けることは出来ません。

意図的にエネルギー不足、食糧不足を加速させて、口減らしを実行していきます。

今年2022年の日本の超過死亡が戦後最大

第2次世界大戦で広島・長崎に原爆を落されて無くなって人数を超えたのですが、

マスコミはそれを取り上げないのです…なぜだか分かりますよね…

自衛のために出来ることは、当面の食糧の備蓄と、自給自足をある程度可能にしておく準備です。


氷河期に向けた?チョイ足しあったか家電

あったか家電の電気代目安(1kwあたり27円の計算)

1時間あたり電気代
1人用電気マット0.4円
電気毛布0.9円
こたつ1.3~2.2円
ホットカーペット(3畳)7.6円
遠赤外線ヒーター14~28円
エアコン(14畳)32円

部屋全体を温める場合もっとも効率が良く電気代が安いのはエアコンです。

石油ファンヒーターは、豪雪地帯以外では、現在の灯油が高騰しているため、かなりコスパが悪く、

灯油代まで入れると、1ヶ月で1万円近く行ってしまいます。

豪雪地域以外で、エアコンで温まる地域なら石油ファンヒーターは使用を控えた方が良さそうです。

普通の家庭の場合にはエアコンとホットカーペット併用(絨毯でもOK)

こたつは電気代も意外と安く、また家族が団らんする場になるなど、心まで温まる最強の家電ですが、

そもそもコタツ自体置いていない家庭もあるはずなので(洋式化の影響)、

一般的に部屋全体を温めるのに適しているのは、エアコン+ホットカーペット、

寝具では、電気毛布が最も電気代を浮かすことが出来ます。

電気毛布も、被るタイプより、敷くタイプの方がもちろん良いです。

熱は下から上に流れますから。

冷気は床から上がってくるため、どんなに毛布を掛けても、下から底冷えしますよね。


電磁波の影響が気になるところですが、電磁波で死ぬより凍死するスピードの方が早そうです😊


最強の節電⁉☆あったか家電①電気敷き毛布でエアコンOFF☆

84歳で一人暮らしの父親のために選びました。

年寄り用なので、切り忘れても良いようにタイマーが設定出来ることは必須条件です。

タイマーを設定していない場合でも、8時間後に勝手に切れます。

最初だけ高い温度で運転し、1時間後、徐々に温度を下げいていくので、

お年寄りの低温やけどの心配に配慮されている。

熱を発生させる製品なので、安心のためにPSEの認証を受けているかは確認しました。

エアコンは頭がのぼせたり、空気が乾燥して風でホコリが舞い喉をやられます。

それで暖かい空気は上に行くので、結局底冷えしてしまいます。

部屋の温度はエアコンで優しく温めて、電気敷き毛布と併用するとかなり電気代を節約出来ます。

最強の節電⁉☆足下あったか家電②☆デスクワークは足下が冷える

次に、長時間のデスクワークに必須あったか家電が、足下パネルヒーターです。

選ぶポイントは、足を入れる部分の横幅です。

がに股なので…

また、底面にもヒーターが付いていることは重要

さらに重視したのは、保証期間が長いこと。

こういう温熱系の家電は、当たり外れが多いので出来れば保証期間が長い方が良いです。

筒型と悩みましたが、デスクの下なので四角いタイプが良いと判断しました。

使わない時期の収納の点でも、筒型よりは、四角いタイプがコンパクトです。

選ぶときの3つのポイント☆安全性☆保証期間☆ゆったり感☆

PSE認証!多重の保護機能。4時間自動OFF。45°チルトOFF。過熱保護機能。

2年間の品質保証!

高さが56cm、幅が51で他の製品より全体的にゆったり広い‼

消費電力が195W1時間の電気代が2.5円ですが、温まれば弱運転にして電気代を更に抑えられます。

ブランケットを利用すれば、コタツ状態に出来るので節電効果も高まりますね。

冬のあったかチョイ足し家電で3000円節電☆まとめ

やはり、冬の電気代を1番消費するのがあったか家電で、

ハロゲンヒーター、セラミックファンヒーターなどを付けてしまうと、

600W~1200Wをずっと付けっぱなしになり、その割に部屋全体は温まりません

エアコンが1番コスパが良いのですが、その欠点が、

寝るときの底冷えと、長時間座ってのデスクワークでの足下の冷えです。

暖かい空気は上に行くので、床が冷たくなるからです。

サーキュレーターを使うと、乾燥した空気でホコリが舞い喉をやられます


そこで、電気代を抑えて快適に暖かくなれるアイテムとして、

電気敷き毛布と、足下あったかパネルヒーターをオススメしました。

いずれも6000円以下で購入出来ますが、快適さアップと電気代の節約に効果てきめんですよ😊

それで浮かした分を、出来るだけ食料の備蓄や、自給自足出来る仕組み作りに回しましょう!

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