西側メディアが世界中に流した、
ロシア軍が空爆し、産婦人科の病院を破壊、そして負傷した妊婦を運び出す映像。
アメリカメディアAP通信のプロパガンダだったと発覚
はじめに、ロシア軍の非道を伝える動画として発信されていた報道でしたが、
その後、被害にあった妊婦さんや、その夫などの証言が次々に出てきて、
この産婦人科病棟へのロシア軍の空爆というのは、
ウクライナ軍と、西側メディアの捏造だと発覚しました。
まず、この女性はインスタグラマーとして活躍しているので、
もしかするとクライシスアクターなのか?
という噂が飛び交い、西側メディア(アメリカ側)のプロパガンダを行う悪人、
つまり、湾岸戦争のきっかけとなった、『ナイラの証言』のようなものかと批判を浴びました。
しかし、そういう批判の中、なんとインタビューでロシア側を批判するかと思いきや…
逆に、ウクライナ軍と西側メディアの非人道的な捏造動画の撮影の裏側を暴露し始めたのです。
動画を見るのが面倒な方向けに、彼女が語った内容の流れをまとめます。
産婦人科病棟から妊婦を出だして占拠するウクライナ軍
戦況が悪化する中で、出産に備えて入院することにした。
もっとも設備の整った病院では受け入れを拒否され、
この病院に入院した。(3月6日)
その後、ウクライナ軍が来て、「誰も入院させるな、家に帰せ!」
と言い、また戻ってくると、「全員退去するように」と要求してきた。
「兵士がもうすぐ到着し、ここを拠点にしなければならない」と言った。
「この病院には太陽電池があるからだ」と言った。
さすがネオナチ…
出産間近の妊婦は小さな病院に移動させられたが、
そこには、ECMO(人工呼吸器)に使用する小さな発電機が1つしかなかった。
病院の地下に住んでいた妊婦の夫たちは、
病院の野外に小さなキッチンを作り、みんなで食べ物を持ち寄って料理したりした。
お湯を沸かしたり。(電気やガスなどが止まっているため)
「ウクライナの兵士は何も助けてくれませんでした。」
逆に、一度やってきて、なんと食べ物を要求してきたと言います。
夫たちは、
「食べ物は女性用だ!なぜ食べ物を要求できるんだ?!(人でなしめ!)」
と追い返そうとすると、
「5日間何も食べてない!」
と言い放ち、妊婦の為の食料を奪って、
「もっと料理すればいいだろww」
と言いました。
爆撃は自作自演であった?!
爆撃が起こったのは、平穏な中であった。
3月9日
銃撃戦もなく、マタニティプログラム(出産に向けての講習会)を受けていると、
突然、爆撃音が聞こえた。
さらに2回目の爆撃音が聞こえ、ガラスの破片に覆われ、顔にもケガをしたが、
大事には至らなかった。
その後、彼女たちは地下室に避難し、
あれは空爆だったのか?
と話し合う。
皆、あれは空爆ではなかったと話していた。
彼女もそう思った。
彼女たちは誰も、飛行機の音を聞かなかった。
あれは砲弾だと言った。(もちろんロシア軍のではないという意味)
その後、砲撃の音はせず、10分後にウクライナ兵が来て、
「避難させる準備ができた!」
と言い、次々に出された。
勝手に撮影する男
彼女はけがの具合が軽かったため、最後に出るように言われた。
そしてボ~っとして周りを眺めていると、
自分に向けてカメラを向け、撮影している男に気づいた。
「撮影しないで!」
そう頼みました。
こんな最悪な状況(顔もノーメイクでケガで血も付着している)で
撮影して欲しくないと思うのは当然でしょう。(女性に限らずです)
「OK」
と言って去っていきました。
地下から1階に行くと、何とそこにはレポーターがいました。
それはさっきの男の人でした。カメラでまた撮影を始めました。
他の人が
「撮影をやめなさい!」
と言いますが、無視してカメラを回し続けます。
もう一度言うと、彼は去っていきました。
翌日、また彼らは戻ってきました。
AP通信だと言っていました。
ロシア語をしゃべっていました。
(この部分がよく分かりませんが…ウクライナ人の多くがロシア語を話せますので無視していい部分かな…?)
そして冷静になって、世界で報道された写真を見たときすべてを悟りました。
自作自演の爆破によって妊婦と赤ちゃんの命を奪うウクライナ軍とアメリカメディア
世界で拡散された動画には、インタビューを受けている彼女が、
毛布にくるまって横になっている様子、地下でボ~っとしていて盗撮された映像のあと、
あの負傷した妊婦が運び出される映像が使われ、
それが、インタビューを受けている女性だということにされ、
その後、無事に出産したとか、亡くなったとか、様々な報道が行われた。
実際、この女性の負傷は酷く、母子とも亡くなってしまった。
彼女の夫は泣き崩れていた。
その後、彼女は別の病院に移り、帝王切開で無事出産すると、
再びあのAP通信の男たちがやってきて、
空爆はあったのか?など、いろいろと聞いてきたので、
あった出来事を話し、
「空爆はなかった」
と話した。
その後、インターネットなどで自分の話した内容が
ちゃんと報道されているかを確認すると、
いろいろなモノは見つかったが
(つまり彼女と亡くなった女性を同一人物に捏造し、その後、無事に出産したと伝えたり、死んだと伝えたり、彼女がクライシスアクターだと批判されいる記事など、両側からのパッシングも含めて?)
「(ロシア軍による)空爆はなかった」
つまり、ウクライナ軍による自作自演の爆破だったという
憶測を含めた発言についての記事は
どこにも見つけることは出来なかった。
ウクライナ軍は自国民を殺してでもロシア軍を悪者に仕立て上げる?
ウクライナ軍がネオナチに乗っ取られているというか、ネオナチそのものであることは、
もうアメリカメディアFoxなどでは、普通に報じられていますし、
フランスのメディアでも真実の報道が行われています。
ウクライナの住民たちが、街の建物を破壊しているのはウクライナ軍だ!
また、日本の民放でも、
街の橋などをウクライナ軍が破壊した(ロシア軍の侵攻を防ぐためという理由)と、
さすがに現地住民が真実を発信していて、
ロシア軍が侵攻すらしていない地域の橋を、
ロシア軍のせいにするのはバレバレすぎると思ったのか、
本当のことを報道していました。
街の建物をウクライナ軍が破壊していると。
また、キエフで多くの死者が道で倒れていたと報じられていますが…
これもウクライナ人がウクライナ人を殺しているというのは、
現地に住んでいる人たちが発信しています。
だれ彼構わずに武器を持たせたため、通り魔的な犯行が起こっていて、
道端に頭を打ちぬかれた人の死骸が横たわっている。
という発信をしています。
また、義勇兵としてウクライナにやってきたEU諸国の人が、
なんとか国外に逃げ出して発信している内容は、
「あいつらはナチスだ!我々義勇へに武器も防弾チョッキも与えずにキエフに行くように命じた。
そしてそれを拒むと、後ろから頭を打ちぬいて、それをロシア軍がやったと発信している。」
と、SNSで顔出しで警告を発しています。
「絶対にウクライナに来てはならない!」
と…
すべてロシア側のプロパガンダの可能性は?
まず、ロシア側は、淡々と情報を発信し、
ウクライナ軍の非道を伝える発信は、現地の一般人のSNSが中心であり、
その数は膨大で、これらがすべてロシア軍の仕立て上げたクライシスアクターというのであれば、
ジョージソロスもびっくりです。
一方の、アメリカ側の報道(ウクライナ側)では、街が破壊された映像は、
少し前は、過去にウクライナ軍が東部の町を爆撃して破壊した映像を流用したり、
古い映画のワンシーンを切り抜いて使ったりなど、捏造が多かったのが事実です。
ロシアは、ウクライナ軍の基地や補給施設をピンポイント攻撃した場合、
それを公式に発表し、隠しません。
攻撃した場所は、やったと認めます。
しかし、ウクライナとアメリカメディアが捏造して、
民間人の住む地域を無差別に攻撃しているという報道に対しては、はっきりと否定します。
アメリカのこれまでの戦争犯罪の数々を知る人々は、
アメリカ側が流す嘘の映像の出所をすぐに見つけてくるため、
バカは騙せても、徐々に嘘がバレ始める為、
今回の産婦人科病棟を使っての爆破自作自演映像を撮影し始めたと考えられます。
ほかにも、子供たちを集めてから爆破した話も上がってきています。
それらをすべてロシア軍がやったと報道するのですが…
完全に騙されているのは日本人だけかもしれません。
アメリカ、イギリスの一流のジャーナリストや、弁護士などが、
これらの非道な自作自演に対してしっかりと指摘し、批判も始めています。
アメリカは、何度同じ過ち(罪)を繰り返すのだ!と…
プロパガンダに騙されるほどロシア国民はバカではない
現在のプーチン大統領の支持率は、82%越えです。
それは、プーチン大統領に普段は批判的な若者も、今回の軍事作戦の中身を理解しているからだと言われています。
その世論調査を行った機関が、普段は反プーチンであり、国からは目をつけられているほど、
政権に批判的な立場の調査会社であったことも、世界を驚かせました。
その世論調査が信頼できる理由として挙げられているのが、
選択肢に「分からない・どちらとも言えない」という曖昧な選択肢があったからです。
つまり逮捕されるのを恐れて本心は言えない場合、「わからない」などの選択肢が選べたということです。
西側メディアは偏向報道ばかりで、プーチン大統領が国民に対して語りかけた中身を一切報道せず、
一言、
「自分の軍事行動を正当化するスピーチを行いました」
と要約しますが…
プーチン大統領は、国民に対して真実を伝えています。
今回の軍事作戦の目的と大儀についてです。
その中身については、別記事で書くか分かりませんが、
簡単に言えば、現在世界で行われている
新世界秩序、人口削減計画を行っている支配者層と戦う。
紛争を引き起こし、ロシアの弱体化を目論む西側の支配者層から
ロシア人の命と、国家を守る!
もう日本の政治家に爪の垢を煎じて飲ませたいです。
相変わらず日本人はゼレンスキー好き好きでバカばかり…
アメリカの傀儡であり、何の権限もなく、逃げることも出来ず、
役者を演じさせられているゼレンスキーですが、
映像が、グリーンバックで、
最近の映像だと、ありえないほどバレバレの背景画像を使っているので、
さすがにマスコミに洗脳されている日本人の中にも、
あれ?って気づく人が増えてきているようです。
とにかく、日本のメディアも、長く映像を使うと背景合成の違和感に気づかれるので、
ゼレンスキーがしゃべる映像は、2秒程度流し、さっと破壊された建物の映像に切り替えています。
気になる方は、Youtubeを一時停止して見てください。
海外は日本と違い、映像関係の機材が遅れているため、目の肥えた日本人には
合成だとすぐに見破れるレベルです。
こういう嘘の映像を使って誠実アピールする人を信じられるって…
次の戦争は日本がターゲット・戦争を防ぐには国民知識レベルを上げるしかない
私は沖縄県民なので、次に中国が台湾進攻を行うときには、
真っ先に犠牲になるのは間違いありません。
だからこそ、戦争の本質を常に意識しています。
どうすれば戦争を避けられるのか?
その答えは単純です。
戦争を引き起こしている黒幕が常に存在することを、世界中の多くの人が知ることです。
今回の戦争も、当然ながらアメリカが裏で糸を引き、
ロシアが軍事作戦を実行せざるを得ないところまで追い込み、
実際にぼろ儲けしている組織が存在します。
それはちゃんと公開されたデータで分かる話です。
そういう戦争の裏側を知り、プロパガンダに騙されて、
間違った批判を向ける愚かな人が減らない限り、必ず次の戦争が起こされます。
ウクライナは日本と同じだとよく比較されます。
腐敗しきった政治、それを支配するアメリカ、
搾取され続け、ゆでガエル状態の国民。
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