男性のうつを治す方法はED治療・男性機能の強化!?

うつ克服
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男性のうつと女性のうつの対処法の違い

仕事のストレスで笑顔がなくなっていき

男性のうつ症状と、女性のうつ症状の対処の違いについて、
私なりの考えを、まとめておきます。
(以下、男性うつ克服向けの内容です)

また、これこそが、私が、
ED治療や、体づくりにこだわる理由でもあります。

私は男なので、男性の立場からの分析になりますが、
男性がうつ症状になるのは、
大抵、仕事など、さまざまなストレスによって、

1.いつもイライラする
2.忙しくて生活が不規則になる
3.食生活・栄養バランスの崩れ
4.運動不足で筋肉がなくなる

まず、上のようなプロセスを経験すると思います。
(私は、そうでした)

笑顔が無くなり、
些細なことに、すぐにイライラしたり、
お笑い番組を見ていても、
無表情になって、
だんだんと、感情が無くなっていきます。
(((( ;°Д°))))

私が、その状況になっていたのは、
今から、5年位前が、ピークだったかな・・・

私が、ピリピリしているので、
周りのみんなが、すごく、緊張していて、
楽しくない雰囲気でした。


私は、顔が昔から童顔らしく、
年齢よりも、若く見られ、
30代でも、高校生と間違われて、
お酒の購入で、身分証の提示を求められたり、

小さな子供には、「お兄ちゃん」って、声掛けられたり、
(おいおい、お父さんくらいの年齢だよ(^▽^;))
(↑ちょっとうれしい)

観光客には、必ず道を聞かれるタイプでした。
(今でも、そうですがf^_^;)


しかし、仕事の責任の重さや、
信用していた人の裏切りで、仕事全部を
失いかねないような、そういう状況で、
みんなを守らないといけないと言う、
過剰なストレス

相談出来る相手も居らず、
また、
これまで、一人でがんばってきたという
自負から、

誰にも、頼らずに、
この状況を乗り越えなければ・・・

そういう、馬鹿な考えに縛られていました。


人間は、一人で生きていると思っていても、
実際には、気づかないだけで、
たくさんの人に支えられていることに、
当時は、素直に向き合えなかったのです。
まあ、そういう時期って、必要ですよね(^▽^;))

アロマオイルなどで対処療法するも・・・

そこで、人前にいるときには、スイッチを入れ
一人の時には、完全にオフにすることにしました。

その頃から、アロマオイルをいろいろと集めて、
人の前に出るときには、
相手に、不快な思いをさせないように、
スイートオレンジを使って・・・などなど、

アロマオイルを使った対処療法は
うつ症状の改善には即効性があります。

それは、嗅覚は脳に直接繋がっているので、
良い香りが脳に伝わると、
脳を良い意味で勘違いさせることが出来るためです。


一応、アロマテラピーは、根本治療では無く、
対処療法と考えるべきです。

同じ対処療法として、西洋薬がありますが、
アロマによる症状改善は、副作用が一切無いですし、

人間関係からの軽い鬱なら
アロマテラビーだけでも十分に改善するので、
常備する必要性はあります。


ただ、

根本の部分を、改善しなければ、
意味が無いんです。

その当時の、うつ症状を引き起こしている
原因の1つが、過剰な仕事量でした。

じゃあ、現在、根本である仕事量を減らせるか?

責任のある仕事をしている人間であれば、
体調が悪いから、仕事を減らして欲しい
って、簡単には
言えない状況もあると思います。

私自身、そうです。
(ただし、現在、頼まれても、自分の出来る範囲以上の
新たな仕事は、無理をしない程度にしようと、努めていますが。)


男性機能の強化♂外的な要因を減らせないなら内側を強化するしか無い!

外的要因=仕事量を減らせない状況下において、何が出来るのか?

当然ながら、可能な限り、本当に必要な仕事を見極めて、

全ての仕事を全力!という状況を改善し、

良い意味での手抜き=要領の良さを身につけるよう努力し、

その余力を、肉体強化に使うことにしました。

「笑う」→「楽しい」という錯覚の利用☆カラダの形から作る

そこで、
本題となりますが

笑いについて、こういう研究結果、ご存知の方多いと思います。

人は、
「楽しい」→「笑う」
というだけでなく、
「笑う」→「楽しい」
と、脳が判断する。

この、有名な研究結果、実際にうつ病の治療などに
取り入れていますよね。

人間は、
体を作って、
その結果、
感情が後から着いてくる

という考えから、

うつ病を克服するためには、
体を作らなければ、
治らない!

そう判断しました。

泌尿器科でテストステロン値を測定

少し、症状が軽くなって、外出が可能になったときに、
泌尿器科に行って、(←触診、恥ずかしかった( ̄ー ̄;)
フリーテストステロンの血中濃度を測定しました。

結果、正常な範囲の、一番下の方の数値になっていました。
(@Д@;しょっく!

私自身、自分で出す回数は、
年齢(当時30代後半)にしては多いほうで(多分)、
1週間で10回以上は出していましたw。
(相手がいないので・・・(><;))
中・高生の頃はもっとすごかった(///∇//)

しかし、うつ症状が出ている間、
ひと月以上、恐らくそれ以上の期間、
自分で、出すことも無く、
むらむらすることもありませんでした。

若い男性の方なら誰でも分かるように、
2~3日くらいためると、すごくムラムラします。

フリーテストステロン血中濃度の低さは、
私の予想通りの結果でした。

生来、性欲が(恐らく)強めであるはずの、私が、
こんなに、数値低いはずはない

これは、過剰なストレスにより、
体が機能を低下させてしまっているのだ・・・

そう気づいた私は、
男性更年期障害について、調べ、
様々な症状と、自分の症状の一致を
確認していきました。

「楽しい・幸せを感じる」→「笑う」
の逆
「笑う」→「楽しい・幸せを感じる」

この理論にのっとって、

「健康である」
 →「性欲がある」(男性限定?)

「性欲がある」
 →「体が健康である」

と、シンプル方法論にたどり着きました。


テストステロン値の低下を確認したら性欲を戻すことにフォーカスする!

取り組んだのは、以下の3つです。
1.食生活の見直し
2.体力をつける運動を始める(ウォーキングから水泳)
3.筋トレで、男性ホルモンの分泌を促進する

もちろん、行動するために、
エゾウコギや、
マカ・亜鉛、
マルチミネラル
などの
サプリメントには、かなり助けになります。

これらは、補助としてはかなり有用で、
必要不可欠ですが、

最も重要なことは、
運動・筋肉量増加によって、
テストステロンが分泌されやすい
カラダに戻していくこと
です。

体自体を、健康にして、
うつ病や、パニック発作に打ち勝つ
身体と心を取り戻すのが、目的
です。

これらの試みによって、その後、
自分で出す(←相手がいない(TωT))ことは、
人並み(サル並みではない)に回復して行き、
もくろみ通りに、うつ症状が改善というか、
ストレス耐性が復活していきました。
(アラフォー当時の話)


男性機能の強化を意識することでうつ症状を改善できた

この方法を試していた時期が今から7年ほど前であり、
この記事を書いていた時期、うつ症状の波はありつつ、

ときどき思い出したように、筋トレを意識してトレーニング、
ED症状を改善出来そうなサプリメントも積極的に飲んで、
太腿やお尻など下半身の筋肉を集中的に鍛えていきました。

今から振り返ってみて、酷いうつ症状から立ち直れた現状を見ると、
やはり理にかなっていたと言えます。

当時から、日々、効果を実感して、

どんどんポジティブな思考に戻って行きました。

当時の記事や日記には、

月に1回くらいは、不安の波は来るが、
それは、栄養バランスが崩れているとき

と書かれています。

しかし、筋トレや男性機能の強化を始めてから、
魂のエネルギー50以下に下がるようなことは
なくなって行き、ポジティブ意識の循環を
強化していくことが出来ました。

「身体を正常な状態に戻す」
 →「ストレスに負けない心の状態を作る」

「性欲を正常な状態に戻す」
 →「男性更年期のようなうつ状態に打ち勝つ」

非常に、極端、かつ、シンプルな考えですが、
男性の方で、
仕事のストレスから、
男性機能が低下していると
感じている方、

それは、うつ病のサインかもしれません。

早めに、精力を増強するための
トレーニング(筋トレ)や、
亜鉛・マカ・アルギニン・シトルリンなどの
サプリメント、
身体を作るプロテイン
大豆プロテインうつ病の治療に有効)

何よりも、生活習慣を見直し、
脳内のホルモンバランスが崩れないよう、
しっかりと栄養を取ることを
考えてみてください。

(2015年2月17日の記事を元に加筆しました)


体調改善♂男性機能強化にも役立ったサプリメントの紹介

以下は私が一番多く活用しているサプリをいくつか紹介

サプリメントマニアの私は恐らく100種類以上のサプリを常備してますが、
マルチビタミン系で、寝る前に飲んで翌朝の目覚めが一番軽く感じるのは、
小林製薬のマルチビタミン・ミネラル・必須アミノ酸です。
Amazon定期購入が最安なので、これは欠かせません。


次が、全ての人に勧められるわけではありませんが、
アナバイト

筋トレしている男性にとっては有名すぎるサプリメントで、
一粒がデカいので、海外サプリ初心者は喉に引っかかりそうですが、
肉体疲労や、すこし風邪気味のときに1~2粒飲むと、ほぼ治ります。
さらに、普通に生活しているだけでも筋肉量が増えていくので、
筋肉マッチョになるのがイヤだな~という男性は注意が必要です笑


まとめ・7年前を振り返る

この記事は2015年2月の記事を元にしてリライトしました。

あれから7年近く経過し、今では完全にパニック障害を克服しています。

自営業であり、新型コロナの茶番デミックによって経営が不安定になるなど、

少しでも油断して、不安に感情を流されると、すぐにでもパニック障害が再発しそうですが、

これまでの克服法の実践、蓄積から、これ以上、堕ちたら戻すのにどれだけの時間を要するのか体験済みなので、とにかく、どんなに辛い状況に追い込まれても、

魂の力が7割を下回らないよう、うつ症状や、予期不安で過呼吸やパニック発作が出る2歩手前で、すぐに気持ちをそらすなど、これまでに身につけた対処法を取ります。

この記事を読み返すと、なるほど、当時、かなりキツい状況下で、泌尿器科に行ってテストステロン値を測定したり、色々やってたな・・・と、思い出します。

とにかく無我夢中で、あのキツい状況を克服する方法を自分自身に言い聞かせるように記事を書いては、実行する!

そして改善が見られたら日記に書いたり、ブログに書いたりする。

そうやって現在に至っています。

この記事が、特に男性でパニック障害と向き合っている方、自力でなんとか克服したい方のお役に立てればと思い、リライトしました。

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