パニック障害・克服サプリ日記①

パニックに効くサプリメント
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2015/01/28の記事

今回は、西洋薬に頼らずに、

うつ病やパニック障害を克服するための

サプリの紹介

私自身が、1年ほど前に、パニック発作を発症し、

同時に、うつ症状が出て、その経験に基づいて、

どうやって、西洋薬に頼らずに、通常の生活が出来るまで戻したかを書きます。

過敏性腸症候群を発症

そもそも、20年近く、ひとりで自営業を営んでいて、

すべての、責任や、自分自身の生活も含めて、
ストレスの多い状態が
ずっと、続いていたので、

いつかは「うつ病」になるかも・・・

と、危機感ありつつも、どこか、他人事のように構えていました。

はじめの異変は、過敏性腸症候群です。

この病気は、実際に悩んでいる方多いと思いますが、
私も、最初は、

・慣れない場に立ち会うとき

・他人が運転する車に乗るとき

・式典など、堅苦しい状況で、身動きが取れない時

・仕事先の、社長と車で移動中など

どんどん酷くなって、正露丸なんかでは、まったく収まらず、
市販の、どんな下痢止めも効かなくなってしまいました。

最後は、気心知れている教え子を車に乗せて、
家まで送るときにさえ、
信号待ちで、急激におなかが痛くなって、トイレを探したり・・・


同じような症状で、悩んでいる人がいると思いますが、
この病気って、病院では、トランコロンとかを処方されたり、

対処療法ばかりですが、結局、それでは治らないんですよね。

自律神経失調症からパニック障害を発症

これは、自律神経失調症が原因なんです。

ストレスや、生活習慣、

食生活を総合的に見直さないと、

まったく、意味が無いんです。


そんなこと言っても、ストレス無くす事なんて出来ないし、
仕事が忙しくて、生活習慣なんて、言ってられない、
食事だって、規則的に食べれるほど、楽な仕事じゃ無い!

って、言うのが、この病気の人の典型的な言い訳だと思います。

私もそうでした(;´Д`)


ただ、そう言っている間は、まだ、症状軽いんです。

私は、その後、パニック発作が起きて、うつ症状が出たときに、

これまでの、人生を深く反省しました。


パニック発作って、なった人なら分かると思いますが、

本当に、死んでしまうような恐怖を味わいます。

そして、次に、いつ、またその症状がまた発症するのかを、

常に恐れて、

日常生活が、まともに送れなくなります。

これを予期不安と言います。

パニック発作は、再発しやすいので、

長くつきあっていく病気だと思います。

(2019年現在、ほぼ克服しているのでそう思っていません(^^)


前置きが長くなりましたが、
症状が出てから、西洋薬を使わずに、

どうやって、乗り越えてきたかを
書いておきたいと思います。

なぜ西洋薬に頼らないで治すのか・抗うつ剤の使用でパニック発作が引き起こされた

まず、なぜ、西洋薬、つまり抗うつ剤などのことですが、

これらを使わないようにしようと思ったかですが、

知人で、うつやパニック障害で病院に行ったら、

薬漬けになってしまった人がいて、

また、どんどん症状が酷くなっている様子を見ていたからです。

どうしても、

薬の治療が必要な症状の人は

いるかもしれません・・・

(2019の段階ではそう思っていませんが)

私もストレスで不眠になったとき、

かかりつけの医者に話して、睡眠導入剤と、

抗不安薬を処方してもらいました。

頓服していて、依存状態にはならなかったのですが、

知人に不幸があったこと、また、いろいろな別れ、

仕事の責任の増大、

さまざまな事が同時にのし掛かり、不安を抑えるために、

少し連続して服用してしまいました。

それが切っ掛けで、体が薬になれてしまい、

薬が切れたとき、明らかに

飲む前よりも大きな不安感に襲われて、

体中がブルブル震えて、

過呼吸発作が起こってしまったのです。

このまま、死んでしまうんだという恐怖の中、

みんなに迷惑をかけてしまうという恐怖

やり残したことがあまりにも多いのに、

何も出来ずに死んでしまうのだという恐怖など・・・


私は、体が動ける間に、これまで一番世話になり、

一番迷惑をかけた人に、

電話をかけ、自分がもうダメで、

このまま何も出来ないまま逝ってしまうことを

詫びていました。

相手は、元看護師で、私が過呼吸になっていることにすぐに気づき、

ビニール袋を探すように指示しました。

それを聞いて、私もすぐに、過呼吸になっていることに気づき、

何とか、呼吸を整えることが出来ました。


その後、一度だけ、どうしようも無いほどの不安感に襲われ、

震えが止まらなくなったときに、

一度だけ抗不安薬を服用しましたが、

それを最後に、飲んでいません。


西洋薬は、出来れば長期治療のためには

服用しない方が良いというのが、私の考えです。

ただし、症状が酷すぎる場合や、
一時的に服用したり、

信頼できる名医を見つけることが出来る場合には、
その指示に従っても良いかもしれません。

西洋薬の欠点は、脳に直接作用してしまうこと

つまり、麻薬のような作用だと思います。

医者も、忙しいので、

その患者が、これまでどのような生活を送ってきたのか、

ストレスの原因がどこにあるのかなど、

知る由もありませんし、

知ろうともしないでしょう。


パニック障害や、うつ病になるのは、

その人の人生の中に何か原因があるわけです。

その元凶を取り除くこと無しに、

病気を治すことなど

出来るわけがありません。

骨が折れて、しっかり接骨処置もせずに、

カチガチに石膏で固めることは無いのに、

医者は、

「この症状が出ているなら、この薬を試して見ましょう」

と、簡単に薬で、どうにかしようとします。
(まるで動物実験のように・・・)


西洋薬は、即効性があり、

発作など、急を要する状況では非常に有用ですが、

日常的に導入すれば、

薬無しでは生きていけなくなります。


そこで私は、薬を使わず直せないだろうかと、

可能な限り、情報を探し、また、良いと聞いたものは、

可能な限り試しました。

長くなったので、続きは今度・・・

うつ症状に一番効果があったサプリ☆エゾウコギ

エゾウコギ

飲む量を調整しやすい、オリヒロが私のイチオシです。

2粒・・・リラックス

3粒・・・前向きに行動できる

4粒・・・カフェインのようなやる気が出る効果

人それぞれ効き方に違いがあるので、

自分のカラダに効く分量を見つけてみてください。
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2015/01/28の記事をベースにしています。

サプリメントに関しては、別ページに詳しくまとめていく予定です。

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