はじめに

カテゴリー

このブログでは、パニック障害を自力で克服してきた経験や、
30年以上、教育現場で子ども達と向き合ってきた想い出、
様々な人生経験、人との出逢いを書いてきました。

他にも世界の陰謀ネタパロディー交えながら楽しく紹介しています。

注意※このブログで扱う陰謀ネタについて

特に、2020年のコロナパンデミックからは、一貫して新型mRNAワクチンの危険性に警鐘を鳴らしてきました。現在、福島名誉教授の出した論文で日本でも明らかになりましたが、まだまだ一般には広まっておりません。

子ども達の明るい未来を守るため、今後とも新型ワクチンの危険性に対しては、検証可能な世界の権威の客観的なデータや論文を元にした発信を行っていきます。

医学的な内容に関しては、全て裏取り可能なソースを元にしております。

世界は陰謀・策謀で動いていることは歴史学者、国際政治研究家の間では常識ですが、
一般人に知られたくない、支配者層に都合の悪い内容は全て陰謀論として封じられてきました。

私のブログで扱う陰謀論という陰謀(策謀)については、エンタメ・ネタとして扱っております。
所詮、素人の知り得る範囲など高が知れているため、そういう話もあるのか~という軽い気持ちで読み流して貰えれば幸いです。

一部は、馬淵大使林千勝先生のような真実に基づいた話題も扱っておりますが、基本的にはエンタメレベルです。それはふざけた4コマ漫画の絵で普通は分かると思うのですが、中にはマジ突っ込み入れてくる変な人が居るので、一応、ネタである事を各ページのトップに書く必要に駆られています(笑)
こんなフザケタ絵を見てマジネタだと思う人達って、本当にヤバいですww


以下は、別の無料ブログサービスで長年紹介してきた、パニック障害克服記事の転載になります。

パニック障害に関心の無い方は、教育ネタや、陰謀ネタ、その他の下ネタや海外サプリメントの紹介などを読んで貰えると嬉しいです。(2024/春)

パニック障害克服☆必ず治ります(・∀・)

私は、2014年の5月にパニック障害を発症しました。
知人で、西洋薬によって、廃人のようになってしまった人がおり、
病院から出される薬は依存が強く、
覚醒剤と同じような働きをすることを知っていたため、
薬による治療を断り、自力で、克服してきました。

このブログでは、私が実践してきた、
パニック障害の克服の記録を元に、
現在も苦しんでおられる方々に、
お役に立てれば・・・という思いで記事を綴っています。

このページでは、パニック障害を自力で克服する為に実践してきた
基本のアプローチを紹介します。

目標1:西洋薬に頼らず→自然治癒力

目標2本来の自分を取り戻す→普通の頃にもどす!

普通の人にとっては当たり前でも、一度パニック障害を発症した人にとっては遠く感じますよね。
しかし大丈夫です。必ず良くなっていきます。
大切なことは、完治しようとは思わず、ひとつずつゆっくり、出来る事を積み重ねていくことです。

次の方法を出来る事から初めて行くときに、日記を付けるようにすると克服が実感できますよ(・∀・)

初期の段階で行ったことが、これらの4つでした。

生活習慣の改善

食事、睡眠、適度な運動で、

乱れた自律神経を正していくアプローチです。

栄養バランスを考えた宅配弁当の利用

まず食事ですが、突然パニック障害を発症し、同時にうつ症状も出たとき、
全く何もする気が起きず、只々、波のように襲ってくる予期不安で
過呼吸になりそうなのをなんとかしのぐので必死でした。

しかし、食事は栄養バランスを考えてしっかり取ることで、
乱れたホルモンバランスを正常に戻すことに繋がります。

家族が居れば良いのですが、

一人暮らしの人がパニック障害とうつ病の症状を発症したら、
誰にも頼れず、自力で乗り切る必要があります。

そこで、1日1食だけでも栄養バランスを考えて
コープの宅配弁当を1年ほど続けました。
1食が600円程度でしたが、
うつ症状があると、食欲も出ず、
さらに買い物に行くことすら出来ませんので、
あの初期の段階で食事の心配をせずに過ごせたことは良かったと思っています。

現在ですと、他にも様々な宅配弁当のサービスがありますね。


人と話す機会は大切
余談ですが、
私は基本的に人が好きなタイプですので、
宅配の30代の女性スタッフが来ると軽く会話して少し気が紛れました。
塾の時間になれば、その短い時間だけは、なんとか必死で乗り切ります。
それは長年の指導の蓄積があるのと、
生徒達が協力し、また、当時は高校生も手伝ってくれて助けられました。
その時の高校生の1人は小学校の教師になっています。
生徒達が来てワイワイ無邪気に騒いでいる様子を見ることで、
うつ症状の回復には、かなり良い影響が有ったと思います。

睡眠と運動について

うつ症状が酷いときには、どうしても昼間寝込みがちになりますが、

そうすると夜が眠れず、酷い予期不安に襲われ、
パニック発作や、うつ症状がどんどん悪化していきます。

それを改善するために重要なのが、
出来るだけ太陽の光を浴びて動くことです。

パニック障害を突然発症した人の初期症状というのは、
何をしていても、突然の予期不安が襲ってきて、
直ぐに過呼吸発作が起きそうになるのですが、

出来るだけ、頭の中は別のことを考えるというか、
意識を、予期不安から完全に引き離す訓練をします。

それは、次の項のメンタルのトレーニングで説明します。

複雑なことを考えるほど悪循環に陥るため、
オススメなのが、
単純作業や、単純動作に没頭して、
心を無にすることです。

この項では、運動の紹介なので具体的に紹介すると、
安いステッパーをAmazonなどで購入し、
安心できる自宅で、只々無心になって、
ステッパーで5分くらい運動します。

適度に疲労する事が重要です。

あまりに疲れすぎるのは別の問題がありますが、
血流を良くし、少し汗をかくくらいまで出来ると良いかも知れません。

とにかく、何でも良いので適度に肉体疲労を生み出し、
夜には自然な眠りに襲われるよう心がけて下さい。

これは、とにかく意識的に昼は活動して疲れる。

どんなに眠くても昼間は寝ない、
朝は、朝日を浴びて目覚め、活動する!

それを心がけると、克服までの道のりが近づきます。

当然、無理はしすぎず、出来かなったからと言って自分を責める必要はありません。

健康な人でさえ、規則的な生活が出来ない人は沢山居ます。

出来る事からコツコツと、少しずつ改善していって下さいね。


以下の記事は、もっとも症状が酷かった時期、
10m先の自販機にすら行けないほど酷かった時期、
運良く自宅にあった運動器具や、どうやって運動するようにしたかを紹介しています。

ここから下の記事は、リライト中です…スミマセン、古い記事と新しい内容ごっちゃなので、仕上がったときに読んで貰えると嬉しいです。

続きを読む: はじめに

サプリメントの活用

向精神薬や睡眠導入剤の依存性には苦しんでいる方が多いと思います。

初めは効いてくれて助けられますが、次第に効かなくなり、
薬が切れたときの禁断症状がどんどん強くなっていく。
そして量が増えていく。

以前のブログでも、その禁断症状をどう乗り越えたのかについて、

多くの方からメールで相談を受けていましたが、
もちろん医者では無い為(兄弟は医者ですが…)、
自分の体験談として参考にとお話しして来ました。

こうした方が良いという事では無く、
私はこうやって薬の依存から抜けて、
普通の体に戻すことが出来ました。という実体験ベースです。


私のブログで紹介する克服法は、

西洋薬の依存が重くない方や、
パニック障害を発症したばかりで、これから向き合っていく方、
比較的症状が落ち着いている方

向けだと思います。

しかし、すでに西洋薬依存に陥っている方にとっても、
その依存を断ち切るため、
部分的には参考になるケースもあるかもしれません。


紹介するサプリメントは、全て、私が実際に購入して、日々、頓服などで活用しているものばかりです。

私が実際に飲んでみて、

・どんなふうに効き目があったのか
・どのようなタイミングで飲んでいるか

などを紹介しています。

依存性の無いサプリのプラシーボ効果を活用

依存性の無いサプリです。

サプリメントなので、
プラシーボ効果も
積極的に利用すると効果的です。

パニック障害は、

カラダの機能を検査しても、
異常がどこにも見つからないので、

まさに、

思い込みが引き起こす、
脳のエラーです。
その思い込みを上書きするような、
強烈なプラシーボ効果を積極的に利用しましょう。


海外サプリを利用する理由

日本製に比べ、サプリ大国アメリカは、
効き目のないサプリは直ぐに淘汰され、
また、訴訟大国なので、
検査や、消費者の目が厳しいこともあり、
品質、効き目、値段について、
かなり高いレベルで競い合っている市場です。

逆に、

日本製は、様々なサプリメントメーカーがありますが、
実際、効果が出るほどの有効成分を入れてしまうと、
医薬品扱いとなり、販売出来なくなったり、
成分を抑えざるを得ないハンデもあります。


私が紹介しているサプリの多くは、
そういう理由から海外サプリが多くなりますが、
ほとんどが、Amazonや、楽天市場から購入可能なものです。

日本では医薬品指定メラトニンや、アシュワガンダなどは、

ihurbを利用して、購入することが出来ます。

また、アメリカでも、信頼性の高い、上位の人気と供給量を誇る大手メーカーだけに絞って紹介しています。

もし、日本製のもので、十分に効果を実感出来たサプリに関しては、

入手性の容易さから、出来るかぎり、国産を紹介するようにはしています。

3メンタルのトレーニング

パニック障害は、過度なストレスや、

思考の悪い癖によって引き起こされます。

まず、その

悪い思考の癖を、改善し、正していく

必要があります。


・自分自身を追い込んでしまう思考の癖・不必要なことにこだわりを持ってしまう癖・間違った人との関わり方

など、パニック障害を引き起こした原因は、

かならず自分自身の思考の悪い癖にあります。


私の場合ですと、

自分を犠牲にしてでも、生徒達のために・・・
好きな仕事して食っていけるだけでもありがたいんだから、
辛いなんて言ったら駄目だ・・・
気合いだ!気合いだ!

と、どんなに辛くても、

自分は恵まれているんだ、頑張らないと・・・

と、自分を追い込む癖があります。

今でも、それは生来の性格なので治っていませんが、

それでも、

その自分の性格を理解して受け入れ、
もう少し、自分自身に優しくしよう
もう少し、自分本位でも良いよね・・・

と、考えを修正するようにしています。

もっと、気楽に行こう
人生は、もっと自由で良いじゃないか!

そう言い聞かせています。

私の言う自由とは、

経済的な自由のことでは無く、

心の自由という意味で、

例えば、私の場合、

仕事に、やり甲斐、生きがい以上に、

使命感を持ってやっている部分があり、

貧困家庭の子を預かったり、

学力的に問題のある子をお願いされたり、

不良で、他の塾を断られた子などを頼まれると、

つい、使命感から、

『この子は、自分がしか預かれない』(沖縄の方言っぽい?)

そう思って、

経営的な観点からマイナスになることが分かっていても、

断れず、

使命感で自分自身を縛ってしまいます。

しかし、それは思い込みや、思い上がりで、

本当は、

世の中には、私以外にも沢山の人間がいて、

私との縁が無くとも、

この子にとって必要な人との出会いは必ずあるのだ・・・

そう気づき、考えるように心がけます。


(塾に迷い込んできた子犬のタロウ)


実際、私しかこの子は預かれないと思って、

必死で面倒を見てあげても、

相手の方は、それほど、その思いを受け止めてはおらず、
都合良く利用しているだけのケースは何度かあります。

一方で、そのために

あまり時間を割くことの出来なかった生徒達の方が、

私に対して、心から深く感謝してくれ、

卒業後も何度も連絡をくれたり、

遊びに来てくれたりするものです。


勘違いの使命感で、

不必要な部分にエネルギーを割くよりも、

もっと、自然体で向き合うことの方が大切だと

気づかせてくれることもあります。

(ただ、そういう不器用な私の姿が、

心ある教え子達に響いている部分もあるようですが(^◇^;)


メンタルを整えることは、私自身、まだまだですが、

人間は、死ぬまで未熟な存在ですから、

生きている以上は、ずっと成長し続けるものだと思います。

だからこそ、

間違った方向にエネルギーを向けるのでは無く、

正しい方向を知り、

その方向に向けて

正しく進んでいきたい

というのが、

メンタルを整えることの基本です。

4鍼灸治療など代替療法の利用

私は、良く鍼灸治療や、マッサージに足を運びます。

他にも、温泉好きなので、スーパー銭湯や、サウナにも良く足を運びます。

愛知県にいたときは、週2回はお気に入りのスーパー銭湯・大府の喜多の湯に行きました。

そこは、至学館大学(体育系?)の近くと言うこともあり、

筋肉ムキムキの大学生たちが多く(←関係ない(^_^;)

彼らが湯船に浸かりながら、

将来の夢を語り合っているのに耳を傾けると、

若い希望に満ちていた頃のエネルギーが込み上げてきたものです。


鍼灸院ですが、パニック障害は、自律神経失調症の一種なので、

その自律神経失調症の治療に詳しい鍼灸院を見つけられれば、

非常に即効性もあり、助けになります。

また、不眠症状の改善にも効果があります。


若い鍼灸師さんがやっているところは、

部位ごとに料金を取るような、
なんちゃって治療が多いのですが、

本物の腕を持つ、ベテラン鍼灸師の場合、

昔ながらの、体全体の気の流れを確認しながら、

必要な経脈に鍼を打ち、

全身の気の調整をしてくれます。


また、パニック障害の人に特徴的な背中のツボがあり、

そこは、肩甲骨周りと、

胃の裏側に当たる部分の筋肉が、ガチガチになるのですが、

それを分かって、しっかりと解してくれる鍼灸師、

または、マッサージ師を見つけられれば、

かなり即効性があります。

背中のコリは、西洋薬でも、サプリメントでも、

どうすることも出来ないほどキツいものです。

なので、パニック障害について理解のある鍼灸院や、

相性の良いマッサージ師を見つけておくことは、

即効性があり、非常に助けになります。

欠点は、料金が高いため、

パニック障害が酷い状況で、休職中で収入がない場合には、

なかなか通えないことです。

また、パニック障害だと、鍼治療で、置き鍼され、

動けない状況が続くことが、耐えられない場合もあるでしょう。

しかし、私は、

逆にその状況に耐えることで、

それを乗り切れた!ということが、成功体験につながり、

メンタルの改善にも役立ちました。


問題は、経済的な面で、鍼灸院を利用するのがキツい場合です。

その場合には、Amazonで、自分で貼れる円皮鍼や、

指圧グッズなどの活用で乗り切る方法もあります。

別のページで、詳しく紹介する予定です。

Amazonで購入出来るモノで、私が実際に利用しているものです。

1000円くらいで購入出来ます。医療従事者ですか?と確認がありますが、

普通に購入出来ます。使い方と、貼る場所に関しては別ページで紹介する予定です。

肩甲骨の異常なコリに関しては、このような指圧グッズがあると、

とても楽になります。これは2000円くらいから入手出来ます。


これら鍼灸治療、温泉療法、マッサージなど代替療法の利用では、

生活習慣の改善、サプリメントによる辛い状況の改善、メンタルの改善など、

内側からのアプローチとは別で、

直接的に、外的なアプローチによって、

症状を緩和してくれる効果を求めるものです。

良い鍼灸師や、マッサージ師と出会えると、

非常に即効性のあるものですし、

また、サウナでの強制自律神経調整法などは、

狂ってしまった、自律神経を正常に整えてくれる

非常に効果の高いものですので、お薦めです。

以上、私のパニック障害克服法の基本的なアプローチについて、

ざっくり、簡単にまとめてみました。

サプリメントの種類、活用法に関しては、より詳しくまとめています。

パニック障害は、完治させるという考え方よりも、

克服する!

コントロール出来るようにする!

という気持ちで向き合う方が気持ちが楽になります。

再発したとしても、コントロール出来る!

これまでの経験から、

この場合には、こうやって乗り切ることが出来る。

前回も、これよりも辛い状況があった!

でも、乗り切ってこれたのだから、

今回も乗り切ることが出来る!

そういう考え方を身につけることが重要だと言えます。

私の克服法の一部は、かなり荒療治で

ほとんどの人にはおすすめ出来ないものもあったりするのですが、

それは、ネタというか、読み物としてブログに書いていきますが、

お薦めする方法の多くは、

無理なく、誰にでも出来るような

方法を紹介しています。

パニック障害を発症し、鬱症状も抱えている状況の方にとっては、

本当に辛い日々だと思いますが、

必ず克服出来ます!

私のブログが、少しでも多くの方にとってお役に立てれば・・・

という思いです。

タイトルとURLをコピーしました