日本では未だにワクチン後遺症を否定する医師や専門家が多いが、それは、政府や製薬会社から推進するためにお金を貰っていたり、ワクチンバブルによって利益を得た後ろめたさから、自分の過ちや罪を認める事が出来ない愚かさの表れだ。

世界の動きに対して、日本は常に周回遅れだが、その流れは確実にやってくる。少しでも賢い医師や専門家はいち早くワクチン行政の間違いを指摘し、後遺症に苦しむ患者たちと寄り添う方へ舵を切っている。本来、予見できたこれらの被害が拡がる前に、新しい仕組みのmRNAワクチンの危険性に気付いて止めるべきだったと言えるが、これだけ多くの被害が発生しても尚、ワクチンの有効性や安全性を強調し、被害者遺族に対しての誹謗中傷を煽り続ける医師や専門家たちに比べれば幾分ましだと言えなくもない。
イェール大学の研究者らがワクチン後遺症について研究データを発表
イェール大学の研究者らはワクチン接種後症候群(PVS)を調査し、慢性疲労や脳のもやもや(ブレインフォグ)といった持続的な症状を特定した。
「ワクチン接種後に重大な困難を経験している人がいることは明かです。科学者および臨床医としての私たちの責任は、彼らの経験に耳を傾け、根本的な原因を厳密に調査し、支援の方法を探すことです」
と、YSM(Yale school of Medicine)のハロルド・H・バインズJr.医学博士(心臓医学)と、この研究の共同上級著者であるハーラン・クルムホルツ(ジュニア・プロフェッサー)氏は付け加えた。
※アメリカでジュニア・プロフェッサーは若手教授の意(ドイツでは期限付きの大学教員のポストの意)
研究者たちは、長期的なワクチン接種後症候群(PVS)のある42名の人々と、PVS症状の無い22名の人々の血液サンプルを比較し、分析した。

すると二つのグループに免疫細胞の違いを発見した。
PVS患者では、とりわけエフェクターCD4+ T細胞のレベルが低く、TNF-α+ CD8 T細胞のレベルが高かった(どちらも白血球の一種)。
COVID-19に感染したことのないPVS患者は、ウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体のレベルが低かった。これは、PVSのない人よりもワクチン接種回数が少ないためである可能性が高い。接種回数が少なく、感染歴がないため、免疫系がウイルスに対する防御力を構築する機会が少ない。
(この部分、意味がよく分かりません(^^;)
700日以上も体内に残り続けるスパイクタンパク質の恐怖
さらに、PVS患者の中には、感染したことがなくてもSARS-CoV-2スパイクタンパク質のレベルが高い人がいることもわかった。
この危険なワクチンが導入される前、生成されるスパイクタンパク質はワクチン接種後数日間しか体内に留まらないと説明されていたが、PVSで苦しむ患者の中には、700日以上経ってもまだ体内に存在しているものもあった。

「これほど長期間、スパイクタンパク質が循環しているのが見つかったのは驚きでした。
(現在では、そのスパイクタンパク質の毒性が明らかになっています)
スパイクタンパク質のレベルが慢性症状を引き起こしているかはまだ分かりません。
なぜなら、測定可能なスパイクタンパク質を持たないPVS患者もいるからです。
しかし、それがこの症候群の根底にあるメカニズムの1つである可能性があります」(岩崎氏)
免疫系が破壊されることによって様々な症状が引き起こされる
クルムホルツ氏はさらに指摘した。
「ある人は免疫調節異常により慢性症状を発症するかも知れませんが、別の人はウイルスの再活性化による長引く影響を経験するかも知れません。それぞれのケースで何が起きているかを理解するために、これらの異なる経路を注意深くマッピングする必要があります。
この研究はまだ始まったばかりであり、診断と治療を導くにはさらなる研究が不可欠です」

まとめ☆日本の専門家との違い
世界的に新型コロナワクチンの闇が暴かれ、危険性を隠蔽して半ば強制的に接種させた医師、専門家たちに対する訴訟、殺人罪での裁判が行われています。そしてこのイェール大学の研究だけで無く、世界の一流大学で次々にワクチン後遺症のメカニズムの研究が行われ、ワクチン接種後症候群で苦しむ人々を救うための取り組みが盛んです。
一方で、日本で政府からの依頼によってワクチン政策を推進したエセ専門家、無責任な医師たちは、未だにワクチン接種後症候群の存在を無視し続け、それどころか被害者遺族を誹謗中傷している有様です。
彼らはmRNAワクチンの危険性について知り得る立場にありながら、その情報を隠蔽して「安心・安全」だと偏った情報を発信し、被害を拡大させました。それを批判されると、誹謗中傷されたと被害者ずらをしてスラップ訴訟を仕掛け、言論弾圧までして来ましたが、日本でも世論が変わり、ついに新聞だけでなくテレビでもワクチン後遺症や、ワクチンによる死亡について取り上げ始めています。
日本で初めから新型ワクチンの危険性を訴えていた学者や医師は、日本だけで無く世界的にも名の通った一流の専門家であり、ワクチン後遺症の患者が出始めると直ぐにメカニズムの解明や、治療法について研究を始めていますが、一方の、テレビで推進してきた医師たちというのは、学者としての実績が皆無のもの達で、自分たちが生み出したワクチン接種後症候群で苦しむ患者達の存在を否定し、SNSで犬笛を吹いて誹謗中傷を繰り返して現在に至ります。
常に世界の動きから周回遅れの日本ですが、彼らが断罪される日もそう遠くは無いでしょう。

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