なぜウクライナ軍は自国民を殺してまでプロパガンダを行うのか? ②『ドル支配システムを崩壊させた』

世界の真実
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前回の記事の続きです。

プーチン大統領・ロシア軍は大義のために戦う

陽動作戦によって、キエフにウクライナ軍を集中させ、

最小限の被害であっという間にウクライナの半分の地域を制圧した

ロシア軍の話を前回の記事で書きました。

通常の戦争(つまりアメリカ軍式)では、

大規模な空爆を行い、街をめちゃくちゃにした後で、

戦車部隊を送り込むのがセオリーです。

ところが、そんなことをすれば、ロシアの大義は失われます。

今回の軍事作戦を決行した理由については、

プーチン大統領が国民に向けて語った1時間のスピーチを見れば、

納得できますし、また、それが嘘では無いことは誰でも理解できるでしょう。

しかし、アメリカに洗脳された日本人の多くは、フラットな心で聞くことが出来ないため、

言うだけ無駄だと思います。

このブログの読者さんは、プーチン大統領、トランプ大統領らが戦う相手が、

DSであると言うことを理解している方が多いでしょう。

しかし、さすがにテレビから流れてくる大量のプロパガンダを見て、

もしかして・・・本当にプーチン大統領が悪なの?と疑いを持ってしまい、

真の情報を求めてたどり着いたのだと思います。

ブチャの街の死体はクライシスアクターとウクライナ軍が殺した者達

現在、テレビで流れているブチャで路上に転がる死体の多くが、

クライシスアクターであることは、前回の記事で書いたとおりです。

他に、死体が手を振っている映像もあります。

ウクライナのテレビ局は、クライシスアクターが自分の近くを軍事車両が横切るとき、

ちょっとびっくりして手を動かしたことに気付かず、

世界中にその映像をニュースとして流してしまいました。

まず、多くの遺体は、クライシスアクターや、

別の場所の遺体を運んで撮影しているのは、多くの証拠動画・画像がアップされています。

また、殺害したのも、ウクライナ側が、裏切り者として市民を虐殺していることもバレています。

真の敵はウクライナ軍では無く国際金融マフィア

私がずっとブログで書いてきましたが、

今回の戦争の相手は、ウクライナではありません。

世界統一政府を作り、世界の人々から

自由と権利を奪おうとしている支配者層(ユダヤ)との全面戦争です。

彼ら、(表に出ている名前を言えば)ロスチャイルド等の

国際金融マフィア力の源であるドルの価値を奪うことが、最大の目的でした。

そのためにプーチン大統領が10数年以上をかけて準備してきたのが、

世界中の金を買い集めること。

それに加え、ロシアでは金が採掘されます。

いずれ来る、通貨最終戦争に備え、金本位制に戻すための準備を行っていました。

みなさんご存じの通り、ドルは、金という裏付けは無く

ロスチャイルド等の国際金融マフィアが、好きなように印刷することが出来る

インチキな仕組みです。

なぜドルが金の裏付けなく、力を持っているのか?

それは、石油の決済はドルでしか行えない仕組みを構築しているからです。

世界各国は、石油を買うためにはドルを儲ける必要がありますが、

アメリカは、ドルを自由に印刷するだけでよいのです。


なので、日本がどんなに頑張っても暮らしが豊かになるはずがありません

日本が真面目に働いて価値(お金)を生み出したとしても、

その円とドルの価値を、自由にコントロールできるわけです。

日本企業が円で儲ければ、円の価値を下げる。

日本企業がドルで儲ければ、ドルの価値を下げる。

そういうインチキな世界が構築されてしまっているのが、

今のユダヤ金融に支配された世界と言うことです。

ユダヤによる通貨支配を潰すために準備してきたのは

そのインチキな金融の仕組みを潰すためには、ドルの価値を紙切れにする必要があります

どうやってそんなことが出来るのか?

それは、金本位制に戻すことと、

ドルの力の裏付けであった、石油の決済はドルで行うという仕組みを壊すことでした。

プーチン大統領がSwiftから閉め出されたとき、

頭の悪い評論家、専門家たちは、

これでプーチンは終わった!

と、歓喜していましたが、

当然、想定内の出来事であり、準備せずに軍事行動を起こすはずもありません。

一時的にパニックになり、ルーブルは下落しましたが、

ロシアには大量に買いためている金塊があります。

変動する紙切れとは違い、金そのものには価値があり、石っころになる事はありません。

なので、ルーブルの価値が落ちても、有限である金を多く保有しているため、

国家破綻はありません。

その気になれば、金での取引が可能です。

(ただし、金の価値を高める必要があります。)

金の価値を低く抑える為にインチキしてきたロスチャイルド達

しかし、これまでは金の価値をコントロールするために、ロスチャイルド等は、

自分たちが無尽蔵に印刷(画面に数字を入力するだけ)することの出来るドルで

実際には所有していない金の空売りを浴びせかけて

金の価値を下げ、ドルの価値を上げてきました。

それでの損益は、実際の金では無くドルを使って済ませてきたわけです。

ところが、ロスチャイルド等は、実際には所有していない金を空売りしまくっているので、

プーチン
プーチン

価値の下がった金で損しててもいいから、ドル(紙切れ)じゃ無くて、
実際の金の延べ棒で清算しろ!(現物決済)持ってんだろ?!ああ?

そう言われると、現物の金は手元には無いため、買い集めなければなりません。

つまり、プーチン大統領はそのことを知っているため、

長年かけて金の保有量を高めてきたわけです。

もし世界中の人々が、ドルに価値はないと見切りをつけ、金を買い出して、価値が上がると

逆にドルの価値が暴落し、紙切れになります。


暴落するドル通貨とともに
最後まで一緒に沈もうとする国なんて、
アメリカの下僕である日本くらいでしょう。

じゃあ日本が持っているドルをひとまず円に換えれば良いか?と言えば、

そんなことはアメリカ様が許しません。

日本にそれをやられると、

追い打ちをかけるようにドルが暴落するからです。

現在の円安が、実はドルの暴落を抑え込んでいることに気付いているでしょうか?

それによって、日本国民の生活が苦しくなっているというのに、

日本の政治家と日銀は、アメリカの言いなりで国民を犠牲にして何もしません。


プーチン大統領の仕掛けた罠に嵌まるロスチャイルド達

プーチン大統領がすごいのは、

今後ロシアから天然ガスなどを購入する場合には、ルーブル以外は受け付けない。

そう宣言したことでした。

それによってルーブルは暴落から一転して、爆上がりです。

そうなることを知っている人は、私もですが、結構多かったため、

世界中の投資家たちは、これでもボロもうけです。

西側メディア、つまりアメリカ支配の日本のメディアで、

狂ったようにロシア批判を流し続けており、

ロシアはボロボロだ、軍事作戦も失敗だ

馬鹿丸出しの報道を続けますが、

ところがどっこい!

ロシアの貿易黒字、過去最高益です。

当然、ルーブルは一部金に裏付けされた通貨にすると発表したこともあり、

価値がどんどん上がっています。

Swift(国際間ドル決済システム)からの排除なんて、

中国が一帯一路で作り出した決済システムのシップスもあり、

全く効果がありません。

制裁したつもりが自分たちが大打撃の馬鹿な先進国(DSの属国)

大打撃を受けたのが、ロシアの国債を買っている国々です。

ドルの決済システムから排除されたため、ロシアは払いたくても支払うことが出来ません。

なので、事実上の借金帳消しみたいな感じになっています。

通常であれば、国債の返済が出来なければ債務不履行(デフォルト)ですが、

ロシアは、払いたくても

プーチン
プーチン

お前たちが自分達でSwift使わせないって言ってるんだから、ドルで払えないんだろ?
じゃあ、ルーブルで払ってやるって言ってんだよ。

そういう事になるわけです。

ドルで受け取りたいけど、ドル決済システムから追い出したのは自分たち・・・

そういうアホなことをやっているのが、

ロシアに制裁をしている国々です。

当然、ユダヤ金融マフィアから命令されているわけですが・・・

エネルギー資源はロシアに依存しているEU各国

ヨーロッパの多くの国がロシアにエネルギーを依存しているため、
電力の確保のためには、ルーブルを調達するしかないのです。

そこで、ドルの力の源であった、

石油の決済はドルで行わなければならない。

というアメリカが勝手に決めたルールが崩れていきます

これが、ドルの崩壊の序曲です。


西側メディアに毒された日本人にはわかりにくいと思いますが、

ロシアを批判する国より、支持している国が多いのです。

理由は、

この数百年、誰も成し遂げられなかった

ユダヤによる世界の金融支配体制に戦いを挑んでいることを知っているからです。


中国・インドで世界人口の約半分、30億人近くを占め、

その他のブラジル、アルゼンチン、サウジアラビア、UAE、東南アジアなど、

ヨーロッパの帝国主義の時代から、さんざん奴隷として苦しめられてきた国々など、

このユダヤによる金融支配構造との戦いの行方を陰ながら応援しているわけです。


努力が報われない世界の元凶ドル支配システムを倒せるか?

各国がどんなに努力して価値のある商品を生み出しても、

ただの紙切れと交換される。

その紙切れは、アメリカが自由で印刷したり、増減が調整できる。

そうやって生み出された貧富の差を正すための戦いだと、

プーチン大統領は、軍事作戦の前に国民に熱く語りかけました。

だから、支持率が現在85%近くもあるのです。


結論・なぜウクライナ軍は自国民を殺してまでプロパガンダを行うのか

①②を通して読むと、ロシア軍が、

無意味にウクライナの住民を虐殺するなんてあり得え無いことが分かるでしょう。

わずか1ヶ月でウクライナの半分の地域を制圧し、黒海に面した地域も制圧、

その面積は日本の国土と同じです。

第一の目的であった、東部のロシア系住民が多く住む地域の、

苦しめられてきた住民たちの解放は達せられています

さらに、気がつくと、ドルの価値が暴落です。

現在、世界の7割の国々がロシア側についていることは、

日本のマスコミで洗脳された日本人は知らないでしょう。

ロシアに制裁すると表明しているEUの国々は、

エネルギー資源を完全にロシアに依存しているため、

ルーブルで買うしかないのです。

ドルの力の源であった、

エネルギー資源を買う場合はドルを使わなければならない

という取り決めを、

プーチンを追い詰めるつもりでSwiftから閉め出した結果

ドルの価値が下がってしまった、

そして、世界の7割の国々がロシア側に付いているため、

実質、エネルギー資源を買うために使う通貨として

ルーブルが基軸通貨に取って代わる方向に動いているのです。

それに加え、Swiftが意味をなさなくなったことで、

中国が人民元決済システムとしてSwiftに変わるものとして生み出した、

CIPS(シップス)の存在感がさらに強まりました。

日本も、ロシアから様々な資源や農作物・飼料・肥料を輸入していますが、

現状、買うためにはCIPSを使うしかありません。


ここまで追い詰められたユダヤ金融マフィアが、断末魔をあげるようにして

バレバレの捏造、ウクライナの民間人虐殺や、紛争を長引かせるために

ネオナチをウクライナに送り込んだり、資金を提供したり必死なのが分かると思います。

追い詰められたDS側が、

ネオナチに命じて、ロシア寄りの住民を虐殺し、

それをロシアがやったのだと、世界世論に訴えかけようとしている

そう考えるのが普通だと思います。

また、私がそう考える大きな理由が、

殺し方が、ネオナチのアゾフがずっとやってきた殺し方と同じだからです。

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