パニック障害で期間工を乗り切った日々のサプリ活用法

パニック障害を隠しつつ、

私自身、次のステージに進むためには、

苦手な環境に身を投じて、

逃げ場の無い状況で、一定期間乗り切れるかを

実際に経験する必要がありました。

(^_^;

そこで、４月から、予定をひと月オーバーしての７ヶ月間の

期間工の日々ですが、どのようにして乗り切ったのか、

そのときに、サプリメントをどのように活用していたのか、

１日のタイムテーブル？を紹介します。

私のサプリ活用・１日のタイムテーブル

・朝６時　起床

アシュワガンダ１粒

私が飲んでいたのは、このアシュワガンダ（Now社）です。

沖縄には、Jarrowのものもあります。

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アシュワガンダを飲むのは、

飲み続けていると、徐々に、ストレス耐性が強くなってくる

という口コミ・レビューが多く見られたので、

せっかちな私ですが、長い目で見て効果が実感できるか

試してみようかな･･･という気持ちで、

仕事のある日は、ほぼ毎朝、１粒飲んでいました。

効いていたのかどうかは分かりません(^_^;

言われれば、確かにストレス耐性が強くなってきたかも･･･

という感じです。

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簡単なアシュワガンダの説明

状態がある程度改善した状態でアシュワガンダを飲んでも、

正直、それほどガツン！という効果を実感しにくいのですが、

数ある、ハーブ系のサプリメントの中でも、

数年前に、厚生労働省？が効果を認めたため、

現在では、日本のサプリメント会社では、

成分として入れられなくなっています。

医薬品指定されたという、珍しいハーブです。

（エゾウコギが医薬品指定されないか心配です(^_^;）

アシュワガンダについての説明は、

別の記事で紹介しようと思います。

簡単に言えば、インド人参ですね(^^ゞ

一般的には、精力剤として知られていますが、

抗がん剤の効果、抗がん剤の副作用の辛さを和らげる効果

女性の更年期障害の症状の緩和

不老長寿の薬としてなどなど、

万能薬として、インドの伝統医療の分野では

一番有名なものです。

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・朝７時頃

車で出発前に、

・乳酸菌サプリ４粒

・マルチビタミン・ミネラル・アミノ酸サプリ４粒

乳酸菌サプリ

１．過敏性腸症候群の再発防止

２．腸内細菌のバランス（腸内フローラ改善）

この２つの目的で、基本、毎日欠かさず採るようにしていました。

以前に紹介したように、森永のビヒダスが私には合っているようなので、出来るだけ１パックを２日で食べるようにしてましたが、

やはりコスパが悪いので、こういうサプリメントに頼る方が安く、続けることが出来ます。

１．の過敏性腸症候群は、

１０年ほど前、かなり症状が酷くなっていた時期、乳酸菌革命というサプリが、過敏性腸症候群に効くという口コミを目撃し、藁にもすがる思いで購入し、実際に効果を実感できました。

その後、少し改善したので、もう少しコスパの良いものを探して、色々と試しているところです。

今でも、調子が悪いときにだけ大事に飲んでます(^_^;

２．腸内細菌のバランス（腸内フローラ改善）

これは、腸は第二の脳と言われ、

様々な神経伝達物質を作りだし、

思考に影響を与えていることが

数年前から明らかになり、

うつ病の治療で、

ポジティブな思考の持ち主の便を薄めて、

うつ病の患者のお尻の穴から注入するという、

恐ろしい治療が(ﾟДﾟ)

効果を発揮していることも、

「ホンマでっか！？TV」

で紹介されていました。

あとは、ダイエットでも、

どんなに食べても太らない体質の方の、

うんちを薄めたものを、

お尻の穴から注入すると、

ダイエットに成功した。

という報告もあり、この治療は

日本でも一部の大学病院で行われています。

マルチビタミンミネラル・アミノ酸サプリ

私は、これを朝４粒飲むのを習慣化していました。

単純に、入手しやすく、

Amazonで定期購入するとお得だったので･･･(^_^;

これは説明省きます。

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始業直前

・朝８時

その日の体調・気分を考慮して、

３大サプリを飲み分けます

パターン１：予期不安があるとき

・ロディオラサプリNow社　１錠

・正露丸（糖衣錠）　２粒

パターン２：体がだるく気分が優れないとき

・エゾウコギ（ORIHIRO）　３粒

・セントジョーンズワート　１～２粒

・午前１０時　休憩

・サントリー・デカビタ（自販機で）

・朝８時に飲まなかったサプリを必要に応じて飲む

昼食：食堂で昼食

午後１時　作業再開前

必ず飲んでいた胃薬

この胃薬を食後必ず３錠飲んでいました。

胃腸の調子があまり良くないため、

食後、胃がもたれ気味で体が怠くなるので、

この胃薬を飲んで、消化を促進していました。

漢方成分も含まれているので、その効果も期待していました。

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午前中飲んだサプリを考慮しつつ

主に、

パターン１：ロディオラ１錠

パターン２：エゾウコギ３錠 and セントジョーンズワート２錠

多分ですが、ロディオラ１錠のパターン１が多かった気がします。

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・午後３時の休憩

疲れも蓄積してきたこの休憩では、

エゾウコギ３錠・セントジョーンズワート２錠

または、

エゾウコギ３錠だけ

など、そのときの状態を見て飲んで乗り切りました。

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・残業開始前

・サントリーのデカビタ（自販機）

もう、このタイミングでは、肉体疲労がピークなので、

・体力回復系のエゾウコギ３錠

・気分を盛り上げるセントジョーンズ２錠

ただし、残業は、０．７５ｈ、１．０ｈ、１．５ｈ、２．０ｈ

など、いろんなパターンがあって、

残業０．７５つまり、４５分の残業なら、

何も飲まずに、気分が良ければ缶コーヒーなど･･･

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４月～８月の時期は、ほぼ毎日のように残業２ｈで、

朝８時始業から、残業後のライン整備が終わるのが、

午後７時４５分でしたので、

その一番辛い時期は、

サプリメントはもちろんですが、

自販機で買った、デカビタがとても美味く感じました。

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まとめ

私が、パニック障害を克服するために

サプリメントを利用する、最大の目的は、

西洋薬はもちろんのこと、

普段、何も飲まなくても、

または、飲めない環境におかれても、

パニックを起こすこと無く、

普通の、自然なままの状態で、

正常を維持し、自由な自分を取り戻すことです。

午前中は、しっかりとサプリメントを活用しつつ、

１日の後半戦からは、サプリメントを飲む量を減らしていきました。

なので、体調・気分の良い日には、

後半戦（午後）には、飲まないことも当然ありました。

単純に、期間工の仕事は肉体的にハードなので、

その体力的なものを補うために、

エゾウコギを活用して、

あとは、デカビタなどの栄養ドリンク、

お腹の調子が問題なければ、

缶コーヒーなどで乗り切りました。

当然、土日の休日は、何も飲まずに過ごせたりしましたが、

慣れない土地なので、遠出をするときに

突然、不安感に襲われそうになったときのために、

ロディオラだけはバッグに入れておいたりしました。

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一番典型的なパターンで、仕事を乗り切るために飲んでいたサプリの総量をまとめると、

・アシュワガンダ１粒

・マルチ・ビタミンミネラル・アミノ酸サプリ４粒

・ロディオラ２～３粒（１回１粒）

・エゾウコギ６粒～９粒（１回３粒）

・セントジョーンズワート４粒（１回２粒）

・胃薬３粒

以上が、もっとも典型的なパターンだった気がします。

夜勤のきつかった時期に新たに活用していたのが、

このサプリで、

これは、エゾウコギとマカと、カフェインも入っていたので、

きつい夜勤の眠気と戦うためにも助けになりました。

これを飲んでいるときには、

エゾウコギと、セントジョーンズワートを飲まず、

このサプリだけで乗り切れたりしていました。

マカにも、多少気持ちを抑える効果があります。

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このように、同じサプリだけに頼らずに、

時々、別のものを活用したりして、

出来るだけ１つのサプリに偏らない、依存しない

ということを気をつけていますが、

自分にとっての、鉄板の飲み方を構築しておくと、

ルーティンとして、別のことに集中できるので、

私にとって、確実に１日を乗り切れる飲み合わせ

というものを構築しておきました。

他にも、お気に入りの喜多の湯（大府）に行って、

炭酸風呂、電気風呂に浸かったり、

お世話になった鍼灸院の先生と話をしたり、

などなど、

色々と行動範囲を広げることも試しましたが、

ベースになっていたのは、これらのサプリ活用です。

一応、背中痛、腰痛持ちなので、

常にEVEは持っていましたが、

それは別の話になるので、

今回は、パニック障害を乗り切るためのサプリの紹介に

絞ってみました。

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現在飲んでいるサプリに関しては、また別の記事でまとめますね