メイウェザー戦★ごぼうの党・奥野代表が花束を足元に落とした理由と影響

世界の真実
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世界中に配信されている試合の前に起こってしまった事件。

日本中で批判の嵐が巻き起こっています。

ごぼうの党の奥野さんをこの事件で初めて知った人もいるでしょう。

まず大前提として、私はごぼうの党の奥野さんの政治活動に関しては
支持している立場ということを表明しておきます。

そのうえで、今回の行為には批判的で、その行為に及んだ理由、

その影響、問題の本質をまとめました。

ごぼうの党☆奥野代表は何を目指してる人?

まず、奥野さんとはどのような

活動をされているのか、
簡単に言えば、

『緊急事態条項』成立を阻止する啓蒙活動を行っている方

緊急事態条項が成立すると、日本は恐怖の独裁政治が可能になります。

実際にそうなるか?

まさか、政府がそんなことするわけない!

陰謀論でしょ~ww

そう思う日本人が多いことでしょう。

しかし、そんな次元の話ではなく、法律的にそれが可能になる

そのことが問題なのです。


緊急事態条項が成立した場合、将来的に、

いや、近い未来に、

法解釈によって為政者の都合の良い運用が行えるようになります


現在の日本国憲法は戦後、GHQによって与えられたものであり、

時代の進化にも合わない点が多く、改憲の必要性が叫ばれてきましたが、

以前の改憲の焦点は、自衛隊を国防軍とし、

外国の侵略から日本国を守れる組織にすべき。

そこが最大の改憲ポイントでした。

現在のアメリカの支配下にある、

自国を自国の軍で守ることの出来ない状態を変えない限り、

日本はアメリカの植民地のままだと言えます。


奥野さんの過去のYoutubeでの言動を見る限り、

アメリカ植民地支配からの脱却、独立の必要性を強く願っている。

そのうえで、彼が政治活動の中心に置いているのが、

『緊急事態条項』の成立阻止です。

国民に気づきを促すため、

これまで日本がどれほどアメリカから実験国として虐められてきたのか、

さらに、日本政府が米国支配下で、

いかに日本国民の命を蔑ろにしてきたかを熱く語っています。


そんなアメリカの言いなりの政権に全部の権限を与える法律を成立させたとき、

日本という国は、完全にアメリカの植民地になるということです。

人口削減のための毒薬・憎むべきポイズンですね。

平和な時代ならともかく、現在のような第3次世界大戦(コロナ戦争)の中、

国民の自由の権利を制限する『緊急事態条項』を成立させたとき、

反政府の言動を行うものは、裁判など無しに牢屋にぶち込めます。

独裁国家が行う、政治犯の不当逮捕と同じです。


平和ボケした日本人、特に政治に無関心な若者に対し、

ネットを使って、現在の日本のやばい状態を話し、

気づきを与え、自分で調べ、考える人を増やす活動を行っている人。

それが、私の奥野代表に対する認識です。

在日コリアンという噂は本当?

その証拠だとしてツイッター上に出回っているものです。

この情報に関して私の立場は、

『どうでも良い』

です。

確かに、日本を内側から破壊し、乗っ取ろうとしている半島人に対する不信感や、

嫌悪感のような感情は無いと言えばウソになりますが、

例え、彼が悪意を持って、

日本を内部から崩壊させるために今の活動を行っていると仮定しても、

少なくとも多くのYoutubeチャンネルで話す内容は事実ですし、

それを見て、関心を持って自分で調べ、気づく人が増え始めたことも事実です。

悪意を持って行った行為で、

結果として平和ボケしていた日本人に

気づきのきっかけを与えたのであれば、

それは結果として良いことだと考えられます。

もう一度確認しますが、私の立場は、奥野さんの活動を支持するものです。

そのうえで、今回の花束事件は非難しています。

奥野氏の花束☆投げ捨て行為の背景・理由は?メイウェザーが悪い?

奥野氏のあの不可解な行動を見て、私はすぐにその動機を調べました。

 ――なぜ花束をリングに投げ捨てたのか

 奥野氏 今日、思いついたワケではなく、話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした。5キロ以上も体重差があっての試合は危険を伴う。ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は「メイウェザー様、様」で何も言えない。試合後もプライベートジェットで朝5時に帰る前に僕の店の「一徳」(会員制サロン)に来たいと言ってきたが、断った。

引用元 東スポWeb

――メイウェザーと面識があった

 奥野氏 13年にピーター・アーツの引退試合にメイウェザーが見に来ていて、関係者と知り合った。今回も何度も「一徳」に行きたいと連絡があって「メイウェザーと写真を撮れば1枚100万円でもうかる」というが断った。花束贈呈を僕がやると分かったら、「記者会見を開いて、ごぼうの党の宣伝をしてやるから1000万円払え」とか金の話ばかり。そんなのがスポーツ選手とかアスリートと言える? そういう売り方をしているかもしれないが、対戦相手へのリスペクトがない。ずっとメイウェザーには良い印象がなく、5億とか10億払って、将来ある日本の選手がダシに使われているような気がしていて、疑問を感じていた。

引用元 東スポWeb

他にも、メイウェザーのわがままな言動は有名ですが、

そんなことは分かったうえで、興行として数億のギャラを払って呼んでも成功するレジェンドであり、

エキシビションで戦う若い現役ファイターとしても、とても光栄な機会になります。

全盛期はとっくに過ぎていてもテクニックは健在

それを何を勘違いしたのか、

相手に条件を出しまくって汚い!とか、

見当違いの批判を見ると、これが日本人の理解力か…

と悲しくなります。ネット社会の弊害でしょう。

次の動画を見ると、メイウェザーがどれほど世界的レジェンドなのかが分かります。

メイウェザーの凄さが分かる動画

特に2つ目の動画を見ると、

メイウェザーが、打ち合いには弱く、高等なディフェンスで逃げ回って勝つ選手

だという最近の日本でのネット情報がデタラメだとわかります。

打ち合ったとしても強いのです。

ボクサーは現役期間が短命ですが、

長く続けられるよう、ディフェンスを重視する指導を徹底され、

レジェンドになったわけです。

エキシビションと現役ガチの試合を混同する日本人

当然、45歳となったメイウェザーは、現役バリバリのランカーではありません。

現在でもガチの試合をしても、おそらく、まだまだ最強クラスだと思えますが、

ピークはとっくに過ぎています。

現在は、レジェンドとして、

世界中の小さな団体が宣伝のために行うエキシビションを中心に?活動しています。

高額なギャラでオファーしても、それ以上の興行収益を得られるからです。

お互いにWin-Winです。


彼が、数々のやんちゃぶりを示したり、会見に遅刻したり、公開スパーに来なかったり、

相手選手への失礼な発言を行うことも、当然、そういうキャラを含めて、

興行スターとして成立しているのですが、

『日本人をなめやがって!』

『負けたくないからって、ルールを変更するな!』

などなど、彼にとってはエキシビションはショーなのに、

なぜか世界タイトルマッチに臨むかのような

日本サイドの対応にドン引きしているのではないでしょうか?

45歳で、あと何年リングに上がれるか分からないのに、

ただのエキシビション・ショーでガチファイとしてケガをするリスクを負えますか?

金を出した方が偉いと勘違いし続ける日本人社会

メイウェザー側としては、オファーしてくる団体は

エキシビションはガチの試合じゃないことなんて

当然承知の上だと思っているはずです。

ところが、勘違いした多くの日本人たちは、

多額のギャラを払って呼んでやってるのに、なんだその態度は

時間も守れねえのか?

軽量も守れねえのか!(タイトル戦じゃない…)

最低なやローだな!

日本人をなめやがって!

いくらギャラ払ってやってると思ってんだ!

そんなレベルで批判していることに驚きます。


この感覚は、日本がバブルのころ、
金で外国の土地を買いあさった時代の名残でしょう。

金さえ出せば、なんでも買える。

相手を金で屈服させられる。

そんな醜い感性が残っているのです。


時間を守る民族なんて、日本人くらいです

日本人は友達との待ち合わせで、3分遅れてもキレるという、

世界一心の狭い民族性で知られています。

それが日本人の美徳だと思っているのは、

奴隷調教の義務教育の結果だと、もう一度考え直すべきでしょう。

(マスクをし続けているのを見ればわかると思います。)

もちろんルールを守ることで社会が安定してはいますが

成長が全くなかったこの30年の結果でわかりますね。

奴隷調教で、ルールに従うことだけに集中するよう洗脳され、

それが美徳だとし、違うことをする才能ある個人を

同調圧力で潰すよう教育されてきたからです。


私は自分が時間通りについて、相手が遅れてきても全く頭に来ません。

気心知れた、親しい友人で待ち合わせる場合なら、

お互いにお互いの時間の感覚を知っていますし、

重要度に応じて、臨機応変に対応し、相手が遅れても頭に来ません

私としては、もちろん時間は守るように努力はします。

教育的観点から、遅刻してきた生徒を叱ることはありましたが…

(大会、修学旅行、合宿、イベントなど、みんなに迷惑をかける場合など)


本来の日本人であったと言われる江戸時代までさかのぼると、

外国人の日記では、

「日本人はのんきで、みんなのんびりとしていて時間を守らない。」

そう書いてあります。

もともとは、日本人は時間にはおおらかな、心の広い民族だったのですが、

明治維新以降、西洋の価値観が入り、さらに軍国教育、

敗戦後のGHQによる奴隷化教育によって、機械のように正確に働く、

心の狭いロボットにされたことに気づかなければなりません。


この点に関しては、かつての日本人とは?

という視点で調べた人にしか理解できない話なので、反論する方が多いと思います。

なぜなら、日本人は皆、義務教育で徹底的に調教されてきたからです。

韓国人が、物心ついた時から日本人は最低な民族で…

と洗脳され続け大人になって本当の日本を知っても、

日本への恨みが消せない感覚に近いと思います。


しかし、世界的に見れば、時間を絶対に守るというのは常識ではない。

だから自分たちの常識を相手が守らないからと言って、

相手の人格否定をするのは同調圧力社会の日本人特有の感覚です。

メイウェザーが日本のルールを守らないことを批判するのは、

みんながワクチンを打ってるのに、なぜおまえは打たないんだ!

同調圧力を仕掛けてくる人の思考パターンと変わりません。

少なくとも、

メイウェザーは時間を守らない、わがまま、やんちゃ

そういうキャラは知られており、

それらと過去の伝説を含めて、

興行的に大成功を収めているわけです。

https://www.dailymail.co.uk/sport/boxing/article-4825136/Did-McGregor-erection-Mayweather-weigh-in.html
https://www.dailymail.co.uk/sport/boxing/article-4825136/Did-McGregor-erection-Mayweather-weigh-in.html
軽量時の写真・対戦相手に比べ小さいと記事になっていた(笑)
酔って露出するのを報じられたりもしている

奥野氏の謝罪・今後の反応

奥野氏の今回の行動によって何が起こったのか?

何が問題だったのか?

勘違いしている人たちは、

「メイウェザーは失礼な奴なんだから、あれをやられて同然だ!」

と、どうでもよい論点で発言していて呆れて反論する気にもなりませんでした。

今回の奥野氏の行動の問題点はそんなどうでもよい芸能ネタではなく、

奥野氏の活動の目的がひっくり返ってしまう点でした。

奥野氏=陰謀論者?

彼が必死で訴えかけてきた日本の危機的な状況、

緊急事態条項を通されれば日本が終わる。

そういう大切な情報が、すべてひっくり返ります。


あの花束贈呈のシーンを見て奥野氏を知った人たちは、

奥野氏に対して悪いイメージを持ってしまい、

その最初のイメージは、簡単には払しょくできません。

なので、彼がこれまで話してきた動画を見ても、

信用できない。

頭のおかしい陰謀論を話している人。

そう思うはずです。


話している内容は真実なので、一部は、奥野氏の話を真剣にとらえるでしょう。

しかし、現在の日本のワクチン接種率を見て分かるように、

目に飛び込んできた情報の表面的な部分を見て洗脳されます。

現在、切り抜き動画では、花束贈呈のシーンが切り取られ、

ものすごい勢いで再生されています。

それによって、奥野氏=日本の恥=陰謀論を唱える人

そのイメージが強烈に拡散されています。

奥野氏は自身の非礼を素直に認め謝罪した

奥野氏が謝罪したことは、評価すべきことです。

いかなる理由があったとしても、あの場で、あのような非礼を行うことは正当化されません。

非礼に対し、非礼で返すという行為は、日本人の美意識とは程遠いですし、

人として間違った行動です。

メイウェザーが、どのような失礼なことをしたとか、ルールを変更してきたとか、

そういうことが気に入らなければ呼ばなければよく、

そして、そういうメイウェザーが嫌いならば試合を見なければ良い。


これは私の考えですが、メイウェザーが試合前に失礼な言動を行うことは、

相手選手に対しての気遣いになっていると思えます。

憎まれ役になれば、その憎き敵と戦おうとしている日本の若い選手への期待が高まります。

格闘技イベントというのは、どうしても一方がヒーロー、一方が悪者(ヒール役)になった方が盛り上がりますので、多くのエキシビションを行ってきていますので、メイウェザーはあえて憎まれ役を演じてくれたのかな?

そんな風にも考えてしまうのは、私が長年、教育者として多くの個性を持つ子供たちと接し、大人になった彼らと昔話をする中で気づかされた経験に基づいていますが、それは深読みしすぎかもしれません。


奥野氏が素直に謝罪したのは、

彼が行おうとしている、緊急事態条項の危険性を広め、

日本の子供たちの未来を守る活動を考えたとき、

決してやってはいけない過ちを冒してしまったと気づき、

心から反省したからだと私は信じています。

メイウェザー・ごぼうの党☆奥野氏による花束ボン事件のまとめ

今回の事件によって、多くの人が奥野氏への批判的な感情を抱きました。

また、奥野氏を擁護する人の中には、

メイウェザーの非礼に対して当然のことだ!

と、とんちんかんな言動も見られ、呆れました。


奥野氏があのような行為を行った一番の問題点は、

真実を語る人=陰謀論者

という世論が強固になってしまう点でした。


日本の子供たちの未来を守るため、

憲法改悪

基本的人権の削除

緊急事態条項

それらもろもろの脅威を訴えるほどに、

陰謀論者のレッテルを貼られ、発言が軽視されてしまう恐れがあるわけです。


その問題に対して、

メイウェザーがこれまでやってきた舐め切った態度

直前でのルールを変更や、わがまま、非礼を考えれば

花束を投げられて当然の報いだ!

という低レベルな擁護をする人は、

反ワクチンの中でも、凶悪な部類の、

『真面目で、みんなのためになると信じて素直にワクチンを打った人たち』

に対してまで暴言を吐き、攻撃する類の残念な人たちでしょう。


物事の本質からかけ離れた、表面的なことに反応し、

感情的に周りを攻撃します。

そう考えると、奥野氏の行動に対し、

間違っている!

と反応する人の方がまともです。

人の1つの側面だけを見て、その人のすべてを判断しない

私は長年、

人として成長段階にあり、

さらに反抗期で、

正しいことに対しても反抗的な態度をとってしまう

中学生と向き合って来たこともあり、

ひとりの人間を見るとき、ひとつの側面だけでは決して判断しない

そういう習慣が身についています。


奥野氏のこれまでの言動は、多くのYoutube動画で聞いてきました。

その為、彼のあの行動はとてもショックでした。

その後、理由を記事で読んでも、あの行動が正当化できるレベルの話ではなく、とても残念でした。


しかし、素直に心からの謝罪を行ったのを見て、

私は彼のこれまでの言動も、またこれからの活動も応援したいと思えました。


メイウェザーに関しても同じです。

彼が日本人の現役格闘家に対して、いろいろと注文を付けてくるとか、

わがままだとか、失礼だという部分だけを取り上げて批判する人もいますが、

彼の格闘家としての偉業を称え、敬意をもって、

わがままなヤンチャぶりも、キャラクターとして、とても魅力的な偉人だと感じました。

問題点の本質☆ごぼうの党を信じてみよう!

奥野氏が、あの場であの行為を行った問題点は、

緊急事態条項の危険性、政府の暴走、アメリカに支配され続ける日本

などなど、

真実を語る人が、ただの頭のおかしい陰謀論者だと、

ひっくり返ってしまう行為だった点でした。

しかし、その過ちを素直に認め、猛省して謝罪しています。

何が問題だったのかは、彼が一番よく理解したともいます。

いろいろと反論もあるはずですが、私はごぼうの党の奥野氏の活動を応援していきます。

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