少年野球の撮影♂お勧めカメラ①青春の一瞬を切り取る!

お薦めのカメラ
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カメラ歴35年の私が撮影した生徒達の野球大会の様子(顔が写ってないヤツ)と、
その機材、少年野球の撮影におすすめのカメラ機材の紹介です。

今回は特に少年野球・高校野球などの撮影にお勧めのカメラ、レンズを中心に!

青春は一度きりです。

その掛け替えのない子ども達の、『永遠の一瞬』を残してあげましょう!

趣味性の高いカメラ・レンズ類は、使い終わっても

ヤフオクで購入時の6~7割で売れるので、

そう考えると、決して高くは無い!

お金は戻ってくる!

でも、子ども達の輝いていた瞬間は二度と戻ってこない(^^)/

私はそう自分に言い聞かせ(言い訳してw)どんどんカメラを買い足しています。

スマホコンパクトデジカメでは捉えられない超望遠750mm(35mm換算)の写真もあります。


中学生の野球の大会の写真

この土・日は、中学生のシード県大会があり、
今年のメンバーも野球部が数名在籍しているので、
応援に行ってきました。

沖縄の中学野球の試合の前の円陣では、
各中学ごとに、特徴的な感じで、
試合前に観客を魅了してくれます。

この円陣を組む儀式は
そのチームの普段の練習風景が見えて面白いです。

恐らく、他の部活、バスケやバレーボールなどで、
このような円陣パフォーマンスをやると、
注意されるだろうってくらい派手です。

この中学生達の元気で無邪気で、
楽しそうに盛り上げる様子を許して上げている点では、
とても寛大で、子供達に対する愛情を感じるところですね。

次回、機会があれば、動画でアップ出来れば良いな~と思っています。

一番良い感じで撮せている写真は、顔がしっかり写っているモノばかりで
張ることは出来ませんが、顔が見えない写真で、
他の中学校も混じっていますが、
雰囲気が良いのを張っておきます。 

この中学校は、伝統のユニフォームが30年以上も続くという、
伝統校、戦前からあって、かなり古い歴史のある中学で、
時々急に強くなりますね。

普通は、監督が変わると
その監督が自分のカラー(自我)を出そうとして
ユニフォームを変更するのですが、

業者との癒着があるとか・・・野球は他の競技と違って大きなお金が動くので(T^T)

この伝統のユニフォームは、30年近く基本デザインが変わっていないので、

地域の人、OB、在校生達も誇りを持って大切にしているそうです。

シンプル・イズ・ベスト

強いチームでもあるので、このユニフォームが来ると、おお~ってなります笑

基本のデザインが同じなので、兄弟で、お下がりを貰ったり、

先輩から貰ったりなど、そういう伝統校ならではの美しい話も聞きます。

すごく仲が良さそうで、雰囲気良いですね。

きっと、友情を大切に育むことの出来る
良い指導者なのでは?と、
子供達の表情から伝わってくるように思います。


秒10枚の連射の1枚 ソニーA77Ⅱ

この、ネクストバッターサークルに佇んでいる姿、
結構好きです。ザ・少年野球!


 試合前に、何かの儀式でしょうか?
こんな感じで、ヘルメットを並べていたので、
撮しました。

1塁側スタンドから3塁側ベンチ前を撮影750mm(35mm換算)

試合前の規則とかかな?
なんか、この感じが好きですね・・・

Panasonic G9pro 100-300mm バックスクリーンから600mm(35mm換算)で撮影トリミング

私のカメラ歴は35年・野球の撮影は20年目です

もう、かれこれ少年野球の撮影を始めてから20年くらいです。

カメラは小学校の頃からすごく好きで自分用を所有していました。
なのでカメラ歴自体は長いです。

おじいちゃんが、オシャレな感じの人で、いつもハンチング帽を頭に載せ、
首からはニコン機械式のカメラを首に掛けて、幼い私たちを撮影していました。

その影響ですね。

昔の、機械式のオールドカメラ。

実家のどこかに眠ってないかな~

これは私が愛用しているOLYMPUSオールドっぽくて好き

私は、基本的に生徒達の日常を切り取ったスナップ写真が中心です。
いまだに、風景や、花、鳥などには、全く興味がありませんσ(^◇^;)

ただし、旅行に行った時などは、やはり写真撮りたくなります 笑

Panasonic GX7MarkⅡ+Leica F1.7 15mm
Panasonic GX7MerkⅡ+Leica F1.7 15mm
Panasonic GX7MerkⅡ+Leica F1.7 15mm
Panasonic GX7MerkⅡ+Leica F1.7 15mm

これらは、愛知にいた時、教え子の大学に遊びに行ったり、
三重県の伊勢神宮に行った時のものです。手持ち撮影

出来るだけ荷物を軽くするために
一番コンパクトな
単焦点レンズセットを持っていきました。


理論や技術、テクニックを学んだプロの写真も良いですが、

やはり、普通の人や、友達、子ども達がとった写真を見るのは、とても楽しいです。

写真というのは、その人のものの見方

普段、どういう視点で、ものごとを見ているのか?

そういう頭の中身を少しだけ覗くことが出来るので、

へ~、そういう風に目に映ってるんだ・・・

と、自分との視点の違いに驚いたり、感心したり、感動することもあります。

私の写真には、一枚一枚に魂を込めて、
作品を生み出すという気合いはほとんど無いのですが、

生徒たちの、成長過程を記録していく中で、
数年後に、改めて見返しての感動があります

渡嘉敷島合宿にて2012年8月

その日々の成長過程の中に、様々なドラマが蘇ってきて、
時には涙が溢れてくることもあったりします。


次の記事では、少年野球の撮影に使っている機材の紹介です。

超望遠レンズの利点、お勧めレンズ、カメラの組み合わせを紹介しています。

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